3年ぶり復活“サンドカラー”の新「“3列7人乗り”ミニバン」が話題に! “ヴォクシー”よりちょっと大きいボディ&便利な「スライドドア」採用! 5人乗りもあるシトロエン「ベルランゴ」に注目
ステランティス ジャパンは2026年8月20日、シトロエン「ベルランゴ」に特別色「サーブル」を追加設定し、発売しました。3年ぶりに復活した人気カラーに、SNSではさまざまな反響が寄せられています。
人気の“砂色”が復活した個性派ミニバン
ステランティス ジャパンは2026年8月20日、シトロエンのMPV(マルチ・パーパス・ビークル=日本でいうミニバン)「ベルランゴ」に、特別色「SABLE(サーブル)」を追加設定し、発売しました。
ベルランゴは、スクエアなボディによる広い室内空間や、両側スライドドアによる使い勝手の良さを特徴とするモデルです。
日本ではミニバンのように使える輸入MPVとして人気を集めており、2021年から2025年まで5年連続で輸入車MPV登録台数No.1を獲得しています。
ラインナップには、5人乗りの標準ボディと、3列7人乗りのロングボディを用意。なかでもロングボディは、家族での移動やアウトドア、荷物を多く積む用途にも対応しやすいモデルです。
ロングボディのサイズは、全長4770mm×全幅1850mm×全高1850mm、ホイールベース2975mmです。
日本で人気の3列ミニバンであるトヨタ「ヴォクシー」の2WD車は、全長4695mm×全幅1730mm×全高1895mmです。

ベルランゴ ロングは、ヴォクシーと比べて全長が75mm長く、全幅が120mm広い一方、全高は45mm低くなっています。全幅はワイドですが、全長は4.8mを切っており、国産ミニバンに近い感覚で使いやすいサイズといえます。
また、後席の乗り降りに便利なスライドドアを採用している点も、ファミリーユースでは大きな魅力です。
室内は、2列目に3座独立式シートを備え、3列目には前後スライドや脱着が可能な2座独立式シートを設定しました。
7人乗車に対応しながら、荷物の量や乗車人数に応じてシートアレンジできるため、日常の買い物から旅行、キャンプなど幅広いシーンで活躍します。
一方、5人乗りの標準ボディは、全長4405mm×全幅1850mm×全高1830mm、ホイールベース2785mmです。
ロングボディより全長を365mm短く抑えており、3列シートまでは不要でも、広い荷室やスライドドアの利便性を重視するユーザーに適した仕様となっています。
パワートレインは、全車に最高出力130馬力/3750rpm・最大トルク300Nm/1750rpmを発生する1.5リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。トランスミッションには8速ATを組み合わせています。WLTCモード燃費は18.1km/Lです。
大きめのボディを低回転から力強く走らせるディーゼルらしいトルクに加え、燃費性能にも配慮されている点は、長距離移動の多いユーザーにとっても魅力といえそうです。
装備面では、10インチタッチスクリーンやアクティブクルーズコントロール、レーンキープアシストなどを採用しています。
さらに「XTR Grip Control Package」では、路面状況に応じて走行モードを選択できるグリップコントロールを装備。17インチアルミホイールや専用内外装も備え、よりアウトドアテイストを強めた仕様となっています。
今回追加されたサーブルは、フランス語で「砂」を意味するボディカラーです。
ベージュにグレーのニュアンスを加えたような柔らかなサンドカラーで、ベルランゴの道具感あるスタイルや、アウトドアギアのような雰囲気と相性の良いカラーとなっています。
サーブルは、ベルランゴが日本市場に正式導入された2020年から設定されていた人気色です。当時販売されたベルランゴの約7割を占めるほど支持されましたが、2022年に販売を終了しました。
その後、2023年には500台限定の「BERLINGO Edition Sable」として復活。そして今回、ユーザーから寄せられた継続的な要望を受け、現行モデルでも再び選べるようになりました。
設定されるのは全4モデルで、価格(消費税込)は、「MAX BlueHDi」が467万円(限定100台)、「LONG MAX BlueHDi」が485万円(同150台)、「MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」が481万2000円(同100台)、「LONG MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」が499万2000円(同150台)です。
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このベルランゴの特別色サーブルについて、SNSではさまざまな反響が寄せられています。
ボディカラーについては、「サーブル復活はうれしい」「この砂色がベルランゴに似合う」「アウトドアっぽい雰囲気がいい」といった声が見られ、過去にも人気を集めたカラーの復活に注目が集まっています。
また、サイズや使い勝手についても、「ヴォクシーより少し大きいくらいなら使いやすそう」「3列7人乗りでスライドドアなのは便利」「家族で使うならこういうミニバンもあり」といった反応があり、国産ミニバンに近い感覚で使える点を評価するコメントも上がっています。
さらに、「ディーゼルターボなのがいい」「燃費いいじゃん」「四角いデザインで荷物が積みやすそう」など、パワートレインや積載性に関心を示す声もあります。
国産ミニバンとは異なるデザインや雰囲気を備えながら、日常使いしやすい実用性を持つベルランゴは、個性派ミニバンとして改めて注目を集めているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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