レクサス新型「“高級”スポーティSUV」発表! 斬新「2段ライト」&「新グリル」がカッコイイ!「ハイブリッド×次世代ユニット」搭載で“197馬力”を発揮!「光と香り」の快適空間も“スゴイ”新型「NX」300hに大注目!
2026年9月1日、レクサスは大幅なマイナーチェンジを行った新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX」を世界初公開しました。なかでもエントリーグレードに位置する「NX 300h」はどのようなモデルなのでしょうか。
6年越しの大幅アップデート! デザインも走りもさらに進化
レクサスは2026年9月1日、新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX」の大幅マイナーチェンジを行ったと発表し、世界初公開しました。
NXは2014年に登場したコンパクトクロスオーバーSUVです。ラグジュアリーブランドならではの上質な造り込みとSUV特有の力強さを兼ね備え、日常で扱いやすいサイズ感や豊富な先進機能などが多くの支持を集めています。
2021年10月に登場した現行型は2代目にあたります。次世代のデザイン言語を取り入れ、従来のハイブリッド(HEV)のみならず、ブランド初となるプラグインハイブリッド(PHEV)を設定するなど、パワートレインの選択肢を大きく広げました。
また、先進運転支援システムである「レクサス セーフティ システム+」の性能も向上しており、安全機能の強化が図られています。
その後もブランドを牽引する中核としての地位を確固たるものとし、2026年7月末の時点において世界90以上の国と地域で約190万台を販売。名実ともにグローバルにおける最量販車種へと成長を遂げました。
これまでに何度かの改良を受けてきたNXですが、2代目のデビューからまもなく6年目へと突入しようとするこのタイミングで、大掛かりなマイナーチェンジが実施された形です。
今回はそんな中でもエントリーグレードに位置するとされる「NX 300h」を詳しく見ていきます。

新型NX 300hのボディサイズは、全長4690mm×全幅1865mm×全高1660mm、ホイールベースは2690mm。車両重量は1690~1750kgで、乗車定員は5人です。駆動方式は前輪駆動(FF)を採用しています。
ボディ構造では、フロント・リアエンドの強化やフロアクロスの追加、センタートンネル部の補強によってフロア剛性を25%向上させたほか、サスペンションタワー周辺の構成部品を一体化して剛性を30%高めています。
これらに加え、極微低速バルブ付きショックアブソーバーやステアリングギア比を可変させる「バリアブルラックギア」の採用、およびアクセル、バッテリーパワー、ブレーキの各制御の変更を実施しています。
エクステリアでは、継承されてきたデザインテーマである「VITAL TECH」をさらに成熟させ、フロントフェイスは新形状のメッシュグリルと横2灯に刷新されたヘッドライト、コーナリングランプを融合させたデザインとしています。
リアにはレクサス初となる「ダブルLシグネチャー」を採用し、L字が二重に発光するとともに中央のLEXUSロゴも発光する仕様です。また、アウターミラーやモール類をクロームメッキからブラック基調へと変更しています。
ボディカラーは「SONIC TELLUS」や「TITANIUM CARBIDE GRAY」などの新色を含む全9色を設定。
インテリアもアップデートされており、12.3インチの液晶メーターと14インチのマルチメディアディスプレイを水平配置するとともに、ステアリングには透過性の「レスポンシブヒドゥンスイッチ」を備えています。
面発光と間接照明を採用したイルミネーションに加え、プレミアムオーディオ「マークレビンソン」搭載モデルではパンチングメタルのスピーカーグリルを囲む照明を装備しています。
さらに、レクサスのデザイン思想「Time」を象徴する5種類のフレグランスを装備。このフレグランスとイルミネーション、音楽、空調を3つのモードで連携制御し、気分に応じて車内環境を変更する機能「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」も搭載しています。
インテリアカラーは、「ABALOS」と「PROMINENCE」の新色を含む5色を設定。
パワートレインは、2リッター直列4気筒ガソリンハイブリッドに電気式無段変速機とハイブリッドシステムを組み合わせ、最大出力約197馬力(145kW)を発生します。0-100km/h加速は9.2秒をマークするなど、実用性に優れた動力性能を確保しました。
ハイブリッドシステムには、トランスアクスル、モーター、パワーコントロールユニット(PCU)を一体化した「e-Axle」を採用。インバーターにSiC(シリコンカーバイド)素材を使用し、燃費向上を図っています。
先進運転支援機能「レクサス セーフティ システム+」は、各種センサーの検知性能向上と対応シーンの拡大を実施しており、その一つとして「レーダークルーズコントロール」に一時停止や丁字路、料金所などでの減速をサポートする地図連携機能が新たに搭載されています。
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レクサス新型NXの日本国内向けの価格やグレード構成などは明らかにされていませんが、2026年末以降、順次各地域で発売を予定しているとのことです。
Writer: くるまのニュース編集部
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