新型「“5人乗り”SUV」受注1万台突破でバカ売れ! 全長4.4m以下「“ちょうどいい”サイズ感」が大好評! 購入者は「意外な比較」も!? 日産「新型キックス」“リアルな評判”とは!
発売から2か月足らずで受注1万台を突破するなど、好調なスタートを切った日産の新型コンパクトSUV「キックス」。販売店で購入検討者の動向を聞くと、意外なクルマと比較する人もいるようです。SUVならSUV同士……という“ライバル車”の図式は、実際の商談では少し違っているのかもしれません。
新型「“5人乗り”SUV」受注1万台突破!
2026年6月、日産のコンパクトSUV「キックス」がフルモデルチェンジを果たしました。
日本向けモデルとして初めて第3世代「e-POWER」を採用するなど、先代から大きく進化。販売も好調で、8月3日時点の累計受注台数は1万1388台と、発売から2か月足らずで1万台を突破しています。
では新型キックスを検討する人は、どのようなクルマと比較しているのでしょうか。
普通に考えれば、トヨタ「ヤリスクロス」や「カローラクロス」、ホンダ「ヴェゼル」など、同じコンパクトSUVがライバルになりそうです。
ところが首都圏の日産販売店スタッフに聞くと、意外な車名も挙がりました。
「他社のSUVと比較される方はもちろんいますが、日産車では『ノートオーラ』と迷われるケースもあります。
最初はSUVが欲しくてキックスを見に来たものの、『普段の使い方なら(ノート)オーラでも十分かな』となることもありますね」

新型キックスは全長4365mm×全幅1800mm×全高1610-1615mmのコンパクトSUV、ノートオーラは全長4045mm×全幅1735mm×全高1525mmの上級コンパクトカーです。「なぜ、この2台で迷うの?」と思うかもしれません。
ただ、「大きすぎない」「e-POWERに乗りたい」「質感にもこだわりたい」と条件を重ねていくと、なるほど、意外と近いところにいる2台でもあります。
「街中での扱いやすさや内装の雰囲気ならオーラ。室内や荷室の広さ、SUVらしいスタイルを重視して新型キックスを選ばれる方もいます」(前出の販売店スタッフ)
どうやら実際の商談では、「SUVならSUV」という括りよりも、「自分の使い方に合うのはどれ?」という視点で比較する人もいるようです。
「そこまで出すなら『エクストレイル』も気になる」人も!
もう一台の“身内のライバル”が、全長4690mm×全幅1840mm×全高1720mmのミドルクラスSUV「エクストレイル」です。
新型キックスは299万9700円から、最上級の「G e-4ORCE」では424万8200円となります。一方、エクストレイルは384万3400円からと、価格帯は一部重なります(価格はすべて消費税込)。
さらに初期受注では、上級グレードの「G」と「X+」が全体の86%を占めています。
となると、「そこまで出すならエクストレイルは?」と考える人が出てくるのも不思議ではありません。
「新型キックスの見積もりを作る中で、『もう少し上のクルマはどうなんだろう』とエクストレイルが気になってくるケースはあります。
ただ、実際に比較して、『自分にはキックスくらいのサイズがちょうどいい』と戻られる方もいますね」
オーラよりもう少し広さが欲しい。SUVらしいスタイルにも惹かれる。でも、エクストレイルほどの大きさまでは必要ない……そう考える人に、新型キックスはうまくハマるのかもしれません。
さらにこの先の12月23日には、アウトドアテイストを強めた新型キックスのカスタムカー「ROCK CREEK(ロッククリーク)」も加わる予定で、“新車効果”が再燃する可能性もありそうです。
ロッククリークは、専用のフロントグリルやプロテクター、防水シートなどを採用し、価格は348万5900円から430万9800円。他車と比べて選ぶだけでなく、「このキックスが欲しい!」と思わせる個性も、新たな武器になりそうです。
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オーラと迷う。エクストレイルも気になる。そんな中、すでに1万台を超える受注を集めた新型キックス。
大きすぎず、小さすぎず、それでいてSUVらしさや質感にもこだわりたい……そんな人にとっては、意外と代わりの見つけにくい一台なのかもしれません。






























































