151万円! スズキの「軽セダン」に注目! 上質インテリア&丸目レトロな外観がイイ! 新パワトレ搭載で“リッター27.3km走る”「ラパン」どんなモデル?
スズキ「アルト ラパン」は、丸目のレトロな外観や上質な内装で人気の軽セダンです。優れた燃費性能や最新の安全機能も備え、いまなお選ばれ続ける理由に迫ります。
151万円! スズキの「軽セダン」に注目!
スズキのベーシックな軽セダン「アルト」の派生車種として登場し、独自の世界観で人気となっているモデルが「アルト ラパン(以下、ラパン)」です。
ラパン(Lapin)とはフランス語でウサギを意味しており、その名の通り、車内のさまざまな箇所にウサギのモチーフが散りばめられているのが特徴です。
2002年にレトロチックなモチーフを取り入れたデザインで初代が誕生して以来、親しみやすいスタイリングで高い支持を獲得。2015年に登場した3代目となる現行モデルは、フルモデルチェンジから10年以上経過しますが、息の長いロングセラーモデルとなっています。
現行モデルのラインナップは、標準的なスタイリングのラパンに加え、専用フロントグリルやインテリアを採用したレトロモダン仕様の「ラパン LC」が存在します。

定期的に改良を重ねて熟成が進むラパンですが、2025年8月に登場した最新モデルでは大幅な商品力の向上が図られました。
デザインの変更では、ラパンのアイデンティティである丸目のヘッドライトとレトロな外観をベースに、フロントの「メッキフロントバンパーガーニッシュ」を新たな形状に刷新。フロント/リアバンパーを柔らかいフォルムと質感のある造形にすることで上質な印象に仕上げています。
また、リアにルーフエンドスポイラーを装着することで空力性能の向上も図られています。ラパンとラパン LCそれぞれの世界観を継承しつつ、細部までこだわりを感じさせるデザインとなりました。
ボディカラーには、新色の「ルーセントベージュパールメタリック」や「テラコッタピンクメタリック」、「フォギーブルーパールメタリック」などを設定。さらに2トーンルーフも、従来のホワイトから「ソフトベージュ」に変更されたほか、「ブラックルーフ」も選択可能です。
カラーバリエーションはラパンが計11パターン、ラパンLCが計12パターンとなり、選ぶ楽しさが一段と広がっています。
インテリアの上質感も向上。ラパン(HYBRID X)では、本革巻ステアリングホイールやメッキインサイドドアハンドルを採用し、シートやドアトリムを「ライトブルー」と「モカブラウン」で華やかに彩っています。インパネ周りも「サンセットアイボリー」のガーニッシュに「ブラウン木目調」のオーナメントを組み合わせ、落ち着きのある空間に仕立てられました。
一方のラパンLCでも、シートにシックな「アッシュブラウン」を採用。さらに「HYBRID X」にはレザー調キャメルのインパネガーニッシュやブラックヘリンボーン柄のオーナメントをあしらうなど、それぞれのモデルの個性がより際立つデザインとなっています。
メカニズム面では、新たに660cc直列3気筒エンジン(R06D型)とマイルドハイブリッドシステムを採用し、軽快な走りと優れた燃費性能(WLTCモード最高27.3km/L)の両立を実現。
先進安全機能もミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせにより、車両や歩行者、自転車、自動二輪車、交差点での検知に対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備。低速時ブレーキサポート(前進・後退)や車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]、フロントパーキングセンサーなど予防安全技術がアップデートされました。
装備面では、オペレーターサービスやリモートエアコンなどのアプリ機能が利用できる「スズキコネクト」への対応や、急速充電に対応したUSB電源ソケット[Type-C、PD対応](2個)がスズキ国内モデルとして初採用されるなど、快適性も高められています。
実際のオーナーからは「内外装ともにデザインが良く運転もしやすい」「日常の使い勝手が良く完成度が高い」「軽量ボディでスムーズに走る」といった肯定的な意見が多く寄せられています。
女性向けのクルマというイメージを持たれがちなラパンですが、実は男性オーナーからの支持も厚いといい、スズキの販売店スタッフも「デザインの良さに加えて運転のしやすさもあり、男性オーナーのお客様にも大変ご満足いただいています」と語るなど、性別や世代を問わず高く評価されていることがわかります。
流行に流されない個性的なスタイリングと最新の装備を備えており、時代を超えて永く愛用できる魅力的な1台といえそうです。
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最新モデルの価格(消費税込)は、ラパンが151万4700円から181万8300円、ラパンLCが164万4500円から186万8900です。
Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ
2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。

















































































