ホンダの“新”「2人乗りスポーツカー」登場! 超ロングノーズ&パカっと「上に開くドア」がイイ! スゴイボディも採用したアキュラ・ネクセラ・ビジョン米国モデルとは
ホンダのアメリカ法人は2026年8月14日、コンセプトモデル「Acura NEXERA Vision(アキュラ・ネクセラ・ビジョン)」を世界初公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ホンダの“新”「2人乗りスポーツカー」
ホンダのアメリカ法人は2026年8月14日、高級車ブランド「ACURA(アキュラ)」の次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデル「Acura NEXERA Vision(アキュラ・ネクセラ・ビジョン)」を世界初公開しました。
アキュラ・ネクセラ・ビジョンは、今年40周年を迎えたアキュラブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデルとして、カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオで開発されました。
ブランドの基本理念であるチャレンジングスピリットに着想を得て、普遍的な美しさと先進性を融合させた次世代アキュラのデザイン言語を提案します。
ワイド&ローのエクステリアデザインで革新的なのは「ファントムライティング」です。非点灯時はボディラインに溶け込み、点灯時にのみライトが現れることで、シームレスで彫刻的な面構成を実現します。
極薄のヘッドライトおよびテールライトは、アキュラの頭文字である「A」をモチーフにしています。このライティングシグネチャーは、数年以内に発売予定の次期「RDX」(アキュラ初の2モーターハイブリッドを搭載するSUV)を皮切りに、次世代モデルに順次採用していく計画です。
ドアは、上下に開閉するバタフライ式を採用。低く構えたプロポーションと相まって、アキュラが受け継いできたパフォーマンスDNAを大胆に印象づけています
ホイールは22インチで、大型ナット1個で固定するセンターロック式を採用しています。そのほか、リアディフューザーやロッカーパネルに鍛造カーボンを採用するなど、レーシングカーを思わせるディテールを随所に採り入れています。
インテリアは、ドライバーとの一体感と広がり感を高次元で融合。ブラック&ホワイトを基調とした空間に鮮やかなピンクを配することで印象的なコントラストを創出しています。

シートはフロアに固定されており、ペダルとステアリングホイールがドライバーに合わせて調整できる設計です。
リサイクルアルミニウムなどのサステナブル素材を採用し、環境への配慮とプレミアム性を両立させた次世代の価値観を表現しているのも特徴です。
今回のコンセプトモデルで示されたデザイン言語は、単なるショーカーのための表現にとどまらず、今後の市販モデルにも反映される予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。





























