“38万円”安い「“新”4ドアクーペ」発売! 全長4.5mの「カローラ」級に1.5リッター「ターボ」搭載! 新たな“最安”グレードBMW「220グランクーペ オリジナル」登場
BMWジャパンは2026年8月26日、「2シリーズ グランクーペ」に、新たなエントリーモデル「220 Gran Coupe original」を追加し、販売を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。
4ドアクーペに新たなエントリーモデル
BMWジャパンは2026年8月26日、「2シリーズ グランクーペ」のラインナップに、新たなエントリーモデル「220グランクーペ オリジナル(Gran Coupe original)」を追加し、販売を開始しました。
2シリーズ グランクーペは、スポーティで流麗なスタイリングと4ドアの利便性を組み合わせたBMWのコンパクトな4ドアクーペです。
初代は2019年に登場し、2025年には第2世代へと進化しました。
現行モデルでは、BMWを象徴するキドニーグリルに斜めのデザインを取り入れたほか、ボディには立体的なプレスラインを採用。低く伸びやかなルーフラインと組み合わせることで、スポーティなプロポーションを形成しています。
今回追加された220グランクーペ オリジナルは、従来の「220グランクーペ Mスポーツ」と同じ48Vマイルドハイブリッドのパワートレインを搭載しながら、標準装備を厳選することで価格を抑えたモデルです。
ボディサイズは全長4550mm×全幅1800mm×全高1450mm、ホイールベースは2670mmです。

トヨタの4ドアセダン「カローラ」は全長4495mm×全幅1745mm×全高1435mmなので、220グランクーペ オリジナルは全長が55mm長く、全幅が55mm広く、全高は15mm高くなっています。
全長はカローラとほぼ同等の4.5m級で、輸入車の4ドアクーペとしては比較的コンパクトなサイズです。
また、ホイールベースもカローラの2640mmに対して2670mmと、その差は30mmにとどまっています。
室内にはデジタル技術を積極的に取り入れながら、日常で必要となる利便装備も確保。新たなオリジナルでも、ナビゲーションシステムや先進運転支援機能「ドライビング・アシスト」を装備しています。
さらに、登録したスマートフォンなどを携帯しているだけで車両の解錠からエンジン始動まで行える「BMWデジタル・キー・プラス」や、「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」なども備えています。
価格を抑える一方、安全性や利便性に関わる主要装備は維持されているのがオリジナルの特徴です。
パワートレインには、1.5リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンと電気モーターを組み合わせた「BMW 48Vインテグレイテッド・ハイブリッド」を採用します。
エンジン単体では最高出力156馬力、最大トルク240Nmを発生。これに最高出力20馬力、最大トルク55Nmの電気モーターを組み合わせ、システムトータルでは最高出力170馬力、最大トルク280Nmを発揮します。
トランスミッションには7速DCTを採用し、駆動方式は前輪駆動です。
48Vマイルドハイブリッドシステムでは、トランスミッションに組み込まれたモーターが発進や加速時にエンジンを直接アシスト。減速時に発生するエネルギーを回収して48Vリチウムイオンバッテリーへ充電し、その電力を再び走行時のアシストに利用することで、燃料消費の低減とスムーズな走りを両立しています。
※ ※ ※
価格(消費税込)は498万円で、納車は2026年9月以降を予定しています。220 グランクーペ Mスポーツの536万円より38万円安く、2シリーズ グラン クーペでは唯一500万円を下回る新たなエントリーモデルとなりました。
Writer: くるまのニュース編集部
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