42万円安い「“新”クーペSUV」発売! 全長4.5mの「カローラクロス」級に1.5リッター「ターボ」搭載! 新たな“最安”グレードBMW「X2 sDrive20i original」登場
BMWジャパンは2026年8月26日、プレミアムコンパクトSUV「X2」に、新たなエントリーモデル「X2 sDrive20i original」を追加し、販売を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。
「カローラクロス」サイズのクーペSUV
BMWジャパンは2026年8月26日、プレミアムコンパクトSUV「X2」のラインナップに、新たなエントリーモデル「X2 sDrive20i original(オリジナル)」を追加し、販売を開始しました。
X2は、SUVらしい力強いプロポーションとクーペのようなスタイリッシュなデザインを組み合わせたモデルで、BMWでは「SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」と呼んでいます。
初代モデルは2018年に登場し、2023年に第2世代へと進化。現行モデルでは、後方に向かってなだらかに傾斜するルーフラインを採用し、よりクーペらしいフォルムとなりました。
今回追加されたX2 sDrive20i originalは、2026年4月に登場した「X2 sDrive20i M Sport」と同じ48Vマイルドハイブリッドのパワートレインを搭載しつつ、標準装備を厳選することで価格を抑えたモデルです。
ボディサイズは全長4555mm×全幅1835mm×全高1590mm、ホイールベースは2690mmです。
トヨタの人気SUV「カローラクロス」は全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mmなので、X2 sDrive20i originalは全長が65mm長く、全幅が10mm広い一方、全高は30mm低くなっています。

全長4.6mを切る比較的扱いやすいサイズでありながら、全高を抑えた伸びやかなスタイルによって、クーペSUVらしいスポーティなプロポーションを実現しています。
足元には18インチのアロイホイールを装着します。
インテリアには、10.25インチのマルチディスプレイメーターパネルと10.7インチのワイドコントロールディスプレイを組み合わせた「BMWカーブド・ディスプレイ」を採用。
ナビゲーションシステムのほか、音声によって車両機能などを操作できる「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しています。
また、スマートフォンなどを携帯しているだけで車両の解錠からエンジン始動まで行える「BMWデジタル・キー・プラス」を装備。駐車時などに車両周囲の状況をディスプレイに表示するサラウンド・ビュー・システムやBMWドライブ・レコーダーなども備えています。
荷室容量は通常時で515リットルを確保。リアシートは40:20:40の分割可倒式で、すべて倒すと最大1400リットルまで拡大できます。
パワートレインには、1.5リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンと電気モーターを組み合わせた「BMW 48Vインテグレイテッド・ハイブリッド」を採用。トランスミッションは7速DCTで、駆動方式は前輪駆動です。
エンジンは最高出力156馬力/5000rpm、最大トルク240Nm/1500-4400rpmを発生。これに最高出力20馬力、最大トルク55Nmの電気モーターを組み合わせ、システムトータルでは最高出力170馬力、最大トルク280Nmを発揮します。
48Vハイブリッドシステムでは、トランスミッションに組み込まれたモーターが発進や加速時にエンジンをアシスト。
減速時にはエネルギーを回収して48Vリチウムイオンバッテリーに充電し、その電力を再び走行時のアシストに活用することで、燃料消費の低減を図ります。WLTCモード燃費は15.6km/Lです。
安全装備では、アクティブ・クルーズ・コントロールやステアリング&レーン・コントロール・アシスト、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む「ドライビング・アシスト・プラス」を装備しています。
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価格(消費税込)は550万円で、納車は2026年9月以降を予定しています。
同じパワートレインを搭載する「X2 sDrive20i M Sport」の592万円より42万円安く、X2シリーズの新たなエントリーモデルとなっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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