新車約143万円! “11年ぶり大刷新“の三菱「スライドドア”バン“」! 顔面刷新で激変のカクカクモデル「ミニキャブ バン」とは
三菱は、軽商用車「ミニキャブ バン」の一部改良モデルを発表しました。今回の仕様変更に伴い、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
新フロント顔&黒で統一した上質内装
三菱は2026年5月28日、軽商用車「ミニキャブ バン」の一部改良モデルを発表しました。
今回の改良では安全装備のアップデートや機能性の向上が図られましたが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ミニキャブ バンは、1966年に登場した「ミニキャブトラック」から派生して1968年に初代モデルが登場しました。
現行の8代目は2015年に登場し、スズキ「エブリイ」のOEM供給を受けるモデルとなっています。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1895mm、ホイールベースは2430mmと扱いやすく、乗車定員は用途に合わせて2名または4名を選択可能です。
エクステリアは実用性と扱いやすさを重視し、無駄な装飾を抑えたシンプルで機能的なフロントデザインに仕上げています。インテリアは、室内は広い荷室と柔軟なシートアレンジ、インパネ収納の充実により、商用車としての使い勝手を重視した構成となっています。
パワートレインは660ccの自然吸気とターボの2種類を設定し、トランスミッションは5速MTまたはCVTを選択できます。
駆動方式は2WDと4WDを用意し、ターボ車では最高出力47kW(64PS)を発揮。
燃費性能はWLTCモードで最大17.2km/Lを実現し、全車に予防安全技術「e-Assist」を標準装備するなど、商用車としての基本性能を確保しています。
今回の一部改良では、内外装の質感向上と安全装備の強化が中心となりました。
まずエクステリアでは、フロントバンパーやグリルの意匠を刷新し、実用性と扱いやすさを重視したシンプルなデザインへと進化。さらに全グレードにLEDヘッドライトを標準装備し、夜間の視認性を高めています。
インテリアでは、デジタルスピードメーターおよびマルチインフォメーションディスプレイを全車に標準装備。このほか、ブラック基調の内装、新デザインのステアリングホイールにより、視認性と質感の両立を図りました。
安全面では、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた新システム「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備し、検知対象を自転車や自動二輪車、交差点へと拡大しています。
加えて、低速時ブレーキサポートや車線逸脱抑制、標識認識機能などの運転支援機能も追加され、日常の業務利用における安心感を高めています。

また、エントリーグレード「M」には5速MT車が新たに設定され、利用シーンに応じた選択肢が広がりました。
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今回の一部改良について都内販売店に反響を聞くと、「普段からお仕事などで乗られている従来のお客様を中心に、『今回の新型はどこが変わったのか』といったお問い合わせや、お声をいただくことがあります」とのことでした。
デザインの変更に加え、デジタルメーターの採用や安全性能の強化など、実用面での進化に対して、数は多くないものの普段から利用しているユーザーを中心に関心が寄せられているようでした。
なお、新ミニキャブバンの価格(税込)は143万9900円から202万6200円となっています。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。

















