航続距離は驚異の800km超え!? ホンダ「モンキー125」が名車「ゴリラ」に! 本格スチール製「12Lタンク」採用のキットに注目!
ホンダの現行モデルである「モンキー125」をかつての名車「ゴリラ」風にカスタムできるキット「Gorilla Tank & Seat Set for Honda Monkey125 ゴリラタンク&シートセット」について解説します。
スチール製12Lタンクで航続距離800km以上を実現するカスタムキットが登場
近年、原付二種ファンモデルの外装を交換することで、往年の名車スタイルを現行車で再現するカスタムパーツが各アフターパーツメーカーから相次いで発表され、注目を集めています。
そうした流れの中で新たに話題となっているのが、ホンダの原付二種ファンモデル向けパーツを多数手がける「8ft Weekend」が取り扱う、G+Noteブランドの「Gorilla Tank & Seat Set for Honda Monkey125 ゴリラタンク&シートセット」です。
G+Noteは既存の枠にとらわれない革新的なデザインとアート性を追求するブランドで、本キットは1980年代に多くのライダーを魅了した50cc小排気量レジャーバイク「ゴリラ」のクラシカルなスタイルを、現行の「モンキー125」で蘇らせることを目的に開発されました。
タンクの造形には1985年モデルのゴリラを彷彿とさせるアイコニックなフォルムとロゴデザインが採用されており、往年のヘリテージを忠実に再現しているのが特徴です。
本キットの核心といえるのが、スチール(金属)製の本格ガソリンタンクです。容量は約12L で、純正モンキー125のタンク容量(5.6L)の2倍以上を確保しています。
FRP(繊維強化プラスチック)製のカバーを被せるのではなく、純正ガソリンタンクをまるごと交換する本格仕様となっており、装着には純正フューエルポンプをそのまま流用します。

モンキー125のWMTC値68.7km/Lという低燃費エンジンとの組み合わせにより、満タン給油からの航続距離は約824kmに達するとしており、実用面での恩恵も大きいです。
キットにはゴリラ専用設計のクラシカルシートも同梱されます。このシートは、タイの著名カスタムクリエイターであるNOTE氏によるオリジナル作品で、12Lタンクのラインに連続する肉厚な形状がゴリラ特有の無骨なシルエットを完成させます。また、厚型シートによってライディング時の疲労感を軽減し、長距離走行における快適性の向上にも配慮した設計となっています。
対応モデルはモンキー125の全世代で、インジェクション仕様のエンジン、前後ディスクブレーキ、倒立フロントフォークを備えた現行モデルがベースとなります。
外装をクラシカルなスタイルへ変更しながらも、現代の走行性能と安全性をそのまま維持できる点は、日常使いを考えるうえでも安心できるポイントです。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、レッドの3色が用意されています。
さらに、別売オプションとして専用フロントキャリアおよびリアキャリア各種も用意されており、同時装着によって積載能力を高めたツーリング仕様へ発展させることもできます。
レトロな見た目を楽しみながら、実用性も追求したい方には魅力的な拡張性といえるでしょう。
価格(送料込み・税別)は13万8000円です。
ビジュアルの再現性と実用性を両立させた本キットは、モンキー125オーナーにとって注目度の高い選択肢のひとつになりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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