トヨタ「新型ハリアー」発表に“反響殺到”!「ダントツでカッコいい!」「非常時に頼りになる」の声! ガソリン廃止で“HEV専用”に進化&「漆黒デザイン」採用した「豪華SUV」への反応とは!
トヨタは2026年8月3日、ミドルサイズSUV「ハリアー」の一部改良モデルを発売しました。販売店ではどのような反響が生まれているのでしょうか。
HEV専用へ刷新のハリアー、販売店が語る現場への声
トヨタは2026年8月3日、ミドルサイズSUV「ハリアー」の一部改良モデルを発売しました。販売店ではどのような反響が生まれているのでしょうか。
ハリアーに誕生し、クーペのような流麗なシルエットと高級セダン顔負けの快適な乗り心地を武器に、都市型SUVというジャンルを切り拓いてきました。
現行の4代目は2020年6月にデビューしています。
先代までのクーペ調フォルムを受け継ぎながら、より研ぎ澄まされた表情へと刷新されたほか、「TNGA GA-K」プラットフォームの採用によって走行性能や乗り心地の質を一段引き上げています。
全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm、ホイールベース2690mmというサイズは、歴代モデルから受け継がれてきた使い勝手の良さをそのまま継承したものです。
デビュー時のパワートレインは2リッターガソリンと2.5リッターハイブリッド(HEV)の2系統で、それぞれに前輪駆動と電子制御4WD「E-Four」を選べる構成でした。
安全面では予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車で標準搭載し、前後方の録画に対応したデジタルインナーミラーもトヨタとして初めて採用しています。
2022年9月の一部改良では、大容量のリチウムイオンバッテリーを積んだプラグインハイブリッド(PHEV)をZグレードに新設定。
1500Wの外部給電機能や後席用シートヒーターも合わせて標準化され、選べる幅が広がりました。
2025年6月には黒を効かせた特別仕様車「Z“Leather Package・Night Shade”」「Z“Night Shade”」を投入し、専用のブラック塗装ホイールやグリルによって個性を打ち出しています。

そして今回、2026年8月にモデルイヤー7年目を迎えて実施された一部改良では、これまで用意していた2リッターガソリンと2.5リッターのPHEVを終了し、2.5Lハイブリッド(HEV)へとパワートレインを一本化しました。
同時に、全グレードへアクセサリーコンセント(AC100V・1500W、非常時給電システムおよび外部給電アタッチメント付)を標準で組み込み、実用性を高めています。
特別仕様車の「Z“Leather Package・Night Shade”」「Z“Night Shade”」については外装の意匠も見直され、フロントバンパーのアッパー・ロアメッキモールが漆黒メッキへと変更されたほか、中央のミッドグリルもメッシュ調のデザインへと切り替わりました。
ハイブリッドシステムは最大で298PS(Gグレード、2WD)を誇りますが、燃料消費率(WLTCモード)は、22.7km/Lの低燃費を記録しています。
それでは、ハリアーについて、販売店ではどのような反響が寄せられているのでしょうか。関東圏のトヨタの販売担当者は以下のように話します。
「当初はガソリンモデルが無くなりましたが、当店ではもともとハイブリッドモデルを望む方がほとんどだったので問題は特に感じておりません。
また地味な改良ですが、アクセサリーコンセントの非常時給電システムが標準化されたことで、アウトドア用途だけでなく、近年の防災意識の高まりから『いざというとき頼りになりそう』と安心感を得られているようです」
また、人気グレードについて、関東圏のトヨタの販売担当者は以下のように話します。
「当店での一番の人気グレードは『Z“Leather Package・Night Shade”』ですが、今回の改良でさらに精悍さを増したことで問い合わせが増えております。
各部のメッキが漆黒化されたことで『都会派SUVではダントツでカッコいい』と高評価をいただけているだけでなく、数年後のリセールバリューを意識する層からもご商談いただいております」
価格(消費税込)は、標準の「G」(2WD)が439万6700円から、特別仕様車「Z“Leather Package・Night Shade”」(E-Four)が556万1600円までの幅で設定されています。
パワートレインをHEVへ一本化しつつ、特別仕様車にも磨きをかけた今回のハリアーは、ラインナップの分かりやすさが増したモデルとして、販売店の現場でも話題になっているようです。
Writer: 本城庵
自動車分野を専門とするWebライター。軽オープンカー、輸入車、EV、バイクまで幅広い車種経験を活かした記事を執筆。運行管理者資格を保有し、交通事情や物流業界など専門性の高いテーマにも対応。






































