リッター26.8km! トヨタ新型「ちいさいSUV」に注目! 大型ディスプレイ&シートヒーター標準化! 10mmローダウンで走りがスゴい「最新ヤリスクロスGRS」とは!
トヨタ「ヤリスクロス」のスポーティモデル「GRスポーツ」の改良モデルが発売されました。どのような進化があったのでしょうか。
リッター26.8km! トヨタ新型「ちいさいSUV」に注目!
トヨタのコンパクトSUVとして根強い人気を誇る「ヤリスクロス」は、上質でスポーティなデザインと実用性の高さが魅力のモデルです。
そのラインナップの中でも、TOYOTA GAZOO Racingが展開する「GR」シリーズの走りの楽しさや魅力をより身近に味わえるコンバージョンモデルとして、2022年に「ヤリスクロス GRスポーツ」が追加されました。
開発には本格スポーツカーである「GRヤリス」の開発ドライバーも参加しており、モータースポーツの現場で培われた経験や技術が細部まで惜しみなく注ぎ込まれたスポーティモデルで、2026年8月3日に改良モデルが発売されました。
今回の改良では、ユーザーからの支持が高い人気装備がさらに充実しています。室内には新たに10.5インチの大型HDディスプレイが標準装備されたほか、快適性を高めるアイテムとして運転席・助手席のシートヒーターやステアリングヒーター、さらに「ナノイーX」も標準で搭載されるようになりました。
外観においても一部のボディカラーが見直されたほか、ドアミラーやシャークフィンアンテナにブラック加飾が施されるなど、細かな部分まで質感が高められています。

エクステリア全体を見ると、GRスポーツならではの特別な仕上がりが目立ちます。ボディサイズは全長4185mm×全幅1765mm×全高1580mmで、フロントにはGRの「G」をモチーフにした専用のメッシュタイプラジエーターグリル(アッパー・ロア)や専用フォグベゼルが与えられています。
さらに、切削光輝が美しい専用18インチアルミホイールに215/50R18サイズのタイヤ、専用リアバンパーロアカバー、前後の専用エンブレムを装備。フロントにはGRロゴが入ったレッド塗装のブレーキキャリパーが採用されており、足元からスポーティな雰囲気を強く演出しています。
内装も走りに集中できるよう細部までこだわり抜かれています。身体をしっかりと支える専用スポーティシートには、手触りの良い「エアヌバック」と合成皮革を組み合わせて採用しました。
さらにGRロゴ付きの専用本革巻き3本スポークステアリングホイールをはじめ、専用スマートキー、ガンメタリック塗装のフロントコンソール、専用本革巻きシフトノブ、アルミ製のアクセル・ブレーキペダルを標準装備しています。
内装の加飾部分は光沢を抑えたダークメタリック塗装で統一されており、運転に没頭できる落ち着いた空間に仕上げられました。
走りの質感を高めるための補強やチューニングも徹底されています。元々高いベース車のボディ剛性を一段と引き上げるため、フロア下部とロアバックに専用の剛性アップパーツ(ブレース)を追加し、高い操縦安定性と不快感のないフラットな乗り心地を追求しました。
足回りには車高を10mm下げたうえでスポーツタイヤの「FALKEN FK510 SUV」を装着。ブッシュやコイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングに専用の調整を施しています。
加えてハイブリッド車(HEV)には、専用のパワートレイン制御やねじり剛性を高めた専用ドライブシャフトを標準で装備しており、アクセル操作に対する優れたレスポンスとダイレクト感あふれる走りを楽しめます。
パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジンモデルと、1.5リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2種類を用意。どちらも乗車定員は5名で、駆動方式は2WD(前輪駆動)です。
燃料消費率はWLTCモードでガソリン車が17.6km/L、ハイブリッド車が26.8km/Lとなっており、高い走行性能と優れた燃費性能を両立しています。
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装備や質感にさらなる磨きがかかったヤリスクロス GRスポーツの価格(消費税込)は、ガソリン車が278万9600円、ハイブリッド車が316万9100円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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