約20万円で“パワーアシスト”搭載!? ヤマハが「オシャレすぎるスクーター」発表! レトロ可愛い原付二種「ファツィオ」特別仕様車「サンセットブルー」インドネシアに登場
ヤマハのグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(ヤマハ・インドネシア)は、2026年8月に原付二種クラスのファッションスクーター「Fazzio(ファツィオ)」の特別仕様車として「Sunset Blue(サンセットブルー)」を発表しました。
ファッショナブルな特性を引き立てる特別なグラフィック
ヤマハのグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(ヤマハ・インドネシア)は、2026年8月に原付二種クラスのファッションスクーター「Fazzio(ファツィオ)」の特別仕様車として「Sunset Blue(サンセットブルー)」を発表しました。
日本市場にも導入されているファツィオは、「機能性とファッション性を兼ね備えた普段着のようなシンプルでカジュアルな移動具」という“Simple & Casual Mover as a Lifestyle-wear”のコンセプトの下で開発されたモデルです。
これまでヤマハが展開してきたスポーティな原付二種スクーターとは異なり、スタイリングをより重視した一台として企画されています。
そのデザインコンセプトは“Hello, Simple”を掲げ、流行に左右されることなく、ライフスタイルの中に楽しむ「余白」を感じさせる、シンプルで長く愛されるデザインが目指されています。張り出しを抑えたシンプルな面構成のエクステリアは街中の風景にも自然に溶け込みます。
ヘッドランプやテールランプ、メーターパネルからカラビナ型のフックに至るまで、各部のディテールがオーバル(楕円)モチーフで統一されており、一目でファツィオと分かる象徴的なアイコンとなっています。
モダンなスタイルの軽量ボディには、排気量124ccの空冷BLUE COREエンジンを搭載し、「走りの楽しさ」と優れた「燃費・環境性能」を両立させています。燃費性能は56.4km/Lと優れています。

このモデルの特筆すべき点として、ヤマハの国内モデルで初めて採用された「パワーアシスト機能」が挙げられます。停止状態からの発進時にスロットルを大きく、あるいは素早く開けると、スタータージェネレーターがモーターとして機能し、最大で約3秒間にわたりエンジンの駆動力を力強くアシストします。これにより、登坂路や2人乗りでもストレスのないスムーズな加速感を提供します。
この先進的な機能は、静粛なエンジン始動も可能にする「Smart Motor Generator System」によって実現されました。同システムは、燃料消費を抑える「Stop & Start System」にも貢献しており、信号待ちなどで自動的にアイドリングを停止し、スロットルを回すだけで静かに再発進することができます。
日常での実用性も高く、車両重量は97kgと軽量で、取り回しや押し歩きも軽快に行えます。シート高は765mmで、足を下ろしやすいシート形状と相まって良好な足つき性を確保しています(数値はいずれも日本仕様)。
さらに、キーを取り出す手間が省けるスマートキーシステムや、ジェットヘルメットも収納可能な容量19.1Lのシート下収納、USB充電ソケット、スマートフォンと連携して着信通知や燃費管理ができる専用アプリ「Y-Connect」への対応など、日々のスクーターライフを快適にする機能が充実しています。
今回登場した特別仕様車では名称のとおり、太陽が沈む夕方や夕日を想起させるオレンジを差し色に取り入れたブルーのカラーリングが採用されており、シルバーのホイールを備えることでファツィオの持つファッショナブルなスタイルがより強調されています。
また、ヘッドランプカバーなどは別売りのアクセサリーで手軽にカスタマイズでき、オーナーの好みに合わせて個性を表現する楽しみも提供しています。
Fazzio Sunset Blueの現地価格は2315万ルピア(日本円で約20万円/2026年8月上旬のレート)となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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