トヨタ新型「“真っ黒”ミドルSUV」発売! 全長4.7m“ちょうどいい”ボディに「専用デザイン」採用! “漆黒メッキ”仕上げで高級感漂う「ハリアー」特別仕様車向けカスタムに注目!

トヨタは2026年8月3日、「ハリアー」を一部改良しました。2025年6月に設定された特別仕様車「Night Shade」も内容が見直され、ブラック加飾を強化しています。さらに、モデリスタから専用カスタマイズパーツも登場しました。

精悍さを増した“Night Shade”をより個性的に

 2026年8月3日、トヨタは「ハリアー」を一部改良し、同日に発売しました。現行型の登場から6年が経過するなかで商品構成を見直したほか、2025年6月に設定された特別仕様車「Z“Night Shade”」と「Z“Leather Package・Night Shade”」についてもアップデートが図られたのがポイントです。

 さらに、今回の一部改良に合わせて、モデリスタから特別仕様車専用のカスタマイズパーツも登場しました。一体どのようなものなのでしょうか。

 ハリアーの歴史は1997年に登場した初代モデルから始まります。高級セダンに通じる上質な乗り味とSUVの実用性を組み合わせたモデルとして支持を集め、2003年に2代目、2013年に3代目へと進化しました。そして2020年には現行型となる4代目が登場しました。

漆黒メッキの採用により、引き締まったスタイルを演出
漆黒メッキの採用により、引き締まったスタイルを演出

 現行モデルでは、TNGA GA-Kプラットフォームを採用し、走行性能や乗り心地といった基本性能を高めながら、従来型からデザインを大きく刷新。

 ボディサイズは全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm、ホイールベース2690mmで、クーペを思わせる流麗なボディラインと薄型のランプ類を組み合わせ、SUVらしい力強さと都会的な上質感を両立しています。

 インテリアについても質感を重視した設計となっており、グレードに応じて本革シートなどを設定。

 12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイなど、現代のSUVに求められる装備も備えています。

 今回の一部改良で大きく変わったポイントのひとつがパワートレインです。これまでは複数のパワートレインが設定されていましたが、HEVに一本化され、全車2.5リッター直列4気筒エンジンをベースとするハイブリッドシステムを採用しました。

 駆動方式は2WDと電気式4WD(E-Four)を設定し、WLTCモード燃費は21.7km/Lから22.7km/Lをマークします。

 また、アクセサリーコンセントを全車に標準装備。AC100V・1500Wに対応し、非常時給電システムと外部給電アタッチメントも備えています。

 一方、特別仕様車のZ“Night Shade”とZ“Leather Package・Night Shade”も、今回の一部改良に合わせて内容が見直されました。

“Night Shade”シリーズは、ブラックをテーマとした専用装備を採用することで、標準仕様とは異なる精悍なスタイルを演出してきたモデルです。

 今回の改良では、そのブラックアクセントをさらに強化。ホイールナットをブラック塗装としたほか、フロントバンパーアッパーメッキモールとフロントバンパーロアメッキモールには漆黒メッキを採用。

 フロントミッドグリルはメッシュタイプとし、艶あり黒塗装を施しています。さらにフロントバンパーサイドもブラックとしました。

 リアまわりでは、リアバンパーメッキモールを漆黒メッキとし、マフラーカッターをブラックメッキに変更。LEDリアコンビネーションランプにはブラックエクステンションを採用しています。

 そのほか、ドアウインドウフレームモールディング、ドアベルトモールディング、クォーターウインドウモールディングもSUS/ブラックとし、ドアミラーのサイドターンランプ部にもブラック加飾を施しました。

 なお、これらの進化を果たしたハリアーの価格(消費税込、以下同)は439万6700円から556万1600円です。

 そんなハリアーの一部改良に合わせて、トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は同日、Night Shadeシリーズを対象に、「MODELLISTA(モデリスタ)」ブランドの新たな専用カスタマイズアイテムを発売しました。

 まず「MODELLISTAエアロパーツセット(GRAN BLAZE STYLE)(LED付)for “Night Shade”」です。

 フロントスポイラー(LED付)、サイドスカート、リアスタイリングキットをセットにしたもので、価格は36万6300円です。

 ベースとなる「GRAN BLAZE STYLE」の造形を生かしながら、Night Shadeの専用デザインに合わせてメッキ加飾を漆黒メッキに変更。

 ブラックを基調とする特別仕様車に装着することで、フロントからサイド、リアまで統一感のあるスタイリングを構築できます。

 もうひとつの専用アイテムが「クールシャインキットfor “Night Shade”」です。フードガーニッシュ、フロントグリルガーニッシュ、ミラーガーニッシュに加え、バックドアエアロプレートとバックドアガーニッシュを組み合わせた5点セットで、価格は18万3700円です。

 こちらも各部に漆黒メッキを採用しており、エアロパーツとは異なるアプローチで特別仕様車の個性を引き立てます。

 フロントだけでなくバックドア周辺にも専用加飾を追加することで、車両を前後から見た際の統一感を高めています。

 このほか、ハリアー用のモデリスタパーツとして、「シグネチャーイルミグリル」や「バックドアスポイラー」、足元を引き締める「20インチアルミホイール+タイヤセット」など、従来から設定されているアイテムも引き続き用意されています。

※ ※ ※

 今回の一部改良では、通常モデルに加えて特別仕様車も仕様が見直され、ブラックを基調とした精悍なスタイルがさらに強調されました。

 そこにモデリスタの専用パーツを組み合わせることで、より個性的なハリアーに仕上げられます。

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Writer: ナナハチP

2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。

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