約214万円!? トヨタ新型「シエンタ」まもなく登場! “4年目の進化”で何が変わる? 全4.2m級の大人気コンパクトミニバンどうなる?
トヨタのコンパクトミニバンである「シエンタ」が、まもなく3度目の一部改良をおこなうようです。いったい、どのように変わるのでしょうか。
発売からまもなく4年、シエンタが改良へ!
2022年8月23日、トヨタは現行型「シエンタ」を発売しました。コンパクトカーの運転しやすさとミニバンの利便性を兼ね備えたコンパクトミニバンであるシエンタは、2003年の登場以来、ファミリー層を中心に大きな支持を集めてきました。
3代目となる現行型では、全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm〜1715mmというあつかいやすい5ナンバーサイズを維持しながらも、2列目の居住性が大きく向上しています。
また、エクステリアとインテリアに「シカクマル」というシンプルなモチーフをとりいれることで、愛着のわく親しみやすいデザインとするとともに、見切りのよさも高めています。
パワートレインには、最高出力120ps/最大トルク145Nmを発生する1.5リッターの直列3気筒ガソリンエンジンと、最高出力91ps/最大トルク120Nmの直列3気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの2種類が設定されています。
ガソリン車/ハイブリッド車のそれぞれに5人乗り仕様と7人乗り仕様が設定されており、燃費性能(WLTCモード)は、ガソリン車が18.3〜18.4km/L、ハイブリッド車が27.6〜28.4km/Lとなっています。
新型シエンタはここまで2度の一部改良がおこなわれています。
2024年5月の一部改良では、デジタルキーが上位グレードに追加されたほか、スマートエントリー&スタートシステムが全車標準装備となるなど、機能装備の拡充が図られました。
さらに、2025年8月の一部改良では、電動パーキングブレーキが全車標準装備となったことにくわえて、モデリスタとの共同開発によるコンプリートカー「ジュノ」が追加されています。

2026年7月現在、新型シエンタのグレード構成はガソリン車/ハイブリッド車ともに「X」「G」「Z」の3種類、そして「ジュノ」となっています。
価格は、ガソリン車が207万7900円〜277万3100円、ハイブリッド車が243万9800円〜332万2000円、「ジュノ」は組み合わせるモジュールの構成によって変化します。
正式発表は8月3日!一部改良でどう変わる?
そんなシエンタですが、まもなく3度目の一部改良を予定しているようです。
都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「シエンタの一部改良モデルについては、2026年8月3日に発売となる予定です。
今回の一部改良は、ボディカラーの変更と機能装備の見直しがメインとなります。
具体的には、『ベージュ』が『クリアベージュメタリック』に置き換わるほか、『スカーレットメタリック』『ダークグレー×スカーレットメタリック』『ダークグレー×アーバンカーキ』が廃止となります。
また、『G』ではシートヒーターやステアリングヒーター、UVカット・IRカットガラスがセットになったパッケージオプションの『コンフォートパッケージ』とデジタルキーが選択できなくなってしまいます。
さらに、ガソリン車の『Z』のハンズフリーデュアルパワースライドドアがワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアとなります。
そのほか、4WD仕様車では寒冷地仕様が標準装備となるなどの変更がおこなわれます。
内外装のデザインについては、ドアミラーがブラックとなる以外に大きな変更はありません。
なお、今回の一部改良にともない価格も改定され、ガソリン車は214万6100円〜、ハイブリッド車は250万4700円〜となり、各グレードでおおむね3万円〜8万円の値上げとなります。
シエンタの一部改良モデルについては、すでに予約受注を受け付けています。
早い段階でお申込みいただければ年内の納車も可能ですが、多くのご注文が入ることが想定される正式発表後のお申込みだと、納期もかなり長くなってしまうかもしれません」
※ ※ ※
2025年度の新車販売台数ランキングにおいて、シエンタは乗用車全体の4位にランクインしています。
一方、販売台数そのものは前年比90.5%にとどまっていることから、今回の一部改良による巻き返しに期待がかかります。


















































