スズキの「新たなネオレトロモデル」発売半年でも問合せ“殺到”! 国際的な賞“Red Dot Design Award”受賞も追い風に! 美しいスタイリングが特徴の「GSX-8TT」販売店に寄せられている声とは?
2026年1月30日、スズキは新型ストリートバイク「GSX-8TT」を発売しました。クラシックなスタイルを現代に蘇らせるモデルとして「GSX-8T」と同時に登場したカフェレーサースタイルの新型モデルですが、発売から約半年が経過した現在、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
一番人気のカラーは? 「Red Dot Design Award」の受賞も追い風に
スズキは、1970年代のロードレーサーをイメージしたデザインに仕上げられた新型ストリートバイク「GSX-8TT」を、2026年1月30日に発売しました。
モデル名に掲げられた「TT」は、ベースモデルのネイキッドモデル「GSX-8T」のイメージソースとなった「T500」の異名「Titan(タイタン)」とコンセプトである「Timeless(タイムレス)」の頭文字を組み合わせたもので、伝統と現代的なスタイリングの融合を現しています。
GSX-8Tとの大きな違いとして、外観上では専用のヘッドライトカウルとアンダーカウルが追加装備されており、より一層クラシカルでスポーティなスタイリングが際立つ造形へと仕上げられている点が挙げられます。
また、GSX-8T同様にスズキの市販モデルとしては45年ぶりの復活(2車種目)となるハンドルバーエンドミラーが標準装備されており、すべての灯火類へLEDを導入し、各種の走行情報を鮮明に伝える5インチカラーTFT液晶メーター、スマートフォンなどの充電に便利なUSB Type-Cポートなど、利便性も網羅されています。
心臓部となるパワートレインには最高出力59kW/8500rpm、最大トルク76Nm/6800rpmを発揮する排気量775ccの水冷4ストローク並列2気筒DOHCエンジンが搭載され、これにより快適なライディングを支えるとしています。
トランスミッションには6速マニュアルが採用され、クラッチ操作なしでシフトチェンジが可能な双方向クイックシフトシステムが装備されています。
カラーリングは「グラススパークルブラック」と「パールマットシャドーグリーン」の全2色で、価格(消費税込)はいずれのカラーも138万6000円となっています。

では「GSX-8TT」について、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。都内のスズキ販売店担当者は次のように話します。
「GSX-8TTは、兄弟車であるGSX-8Tと共に世界的に権威のある“Red Dot Design Award”を受賞したことで、連日多くの問い合わせをいただいています。
国際的な賞に認められたその美しいスタイリングに惹かれてご来店されるお客様が非常に多く、店頭でも高い関心を集めていることを実感しています。
販売店としては王道のグラススパークルブラックが人気を集めると予想していましたが、実際はパールマットシャドーグリーンが一番の人気となっています。
パールマットシャドーグリーンは落ち着いた色合いに仕上がっており、ブラックよりも主張が強すぎない点が人気の理由となっています。
また、艶を抑えたマットな質感と、1970年代から80年代のロードレーサーを思わせるカウルの造形が大人びた雰囲気を演出している点が、多くのお客様に支持されている印象です。
特に、ツーリング先の自然な風景にもよくなじむため、街乗りからロングランまで幅広いシーンでアクティブにバイクを楽しみたいお客様から高い評価を受けています」。
※ ※ ※
世界的なデザイン賞であるRed Dot Design Awardの受賞という栄誉に裏打ちされたスタイリングを持つGSX-8TTは、クラシカルな専用カウルや現代の最新スペックの融合により、多くのライダーの心を掴んでいるようです。
人気を集めるパールマットシャドーグリーンをはじめ、その大人びた佇まいはあらゆる日常や旅の景色に映え、今後もさらに多くの注目を集めそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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