新車150万円以下の日産「“最新”軽バン」に注目! 洗練“ブラックグリル”&5速MT設定アリ! 安全性能も向上した「クリッパーバン」とは
2026年5月11日、日産は軽商用車「クリッパーバン」の一部仕様変更を発表し、同日より発売しました。
新車150万円以下の“最新”軽バン
日産は、2026年5月11日に軽商用車「クリッパーバン」の一部仕様変更を発表し、同日より販売を開始しました。
クリッパーバンは2003年、三菱「ミニキャブバン」のOEM供給を受ける形で登場。2012年のマイナーチェンジを機に、日産の新世代の乗り物(New generation Vehicle)と車格を組み合わせた「NV100クリッパー」へ名称が変更されました。
その後、2013年に三菱の軽商用車生産終了を受けて登場した2代目モデルはスズキ「エブリイ」のOEMモデルとして展開。2015年に現行型の3代目モデルへとモデルチェンジしています。
そして、2024年3月の一部改良においてNV100の名称を廃止し、再びクリッパーバンとしてラインナップされます。
現行モデルのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1895mm、ホイールベースは2430mmです。開口幅1340mm×開口高1165mmのワイドなテールゲートを備え、スムーズに荷物の積み下ろしを行えます。
また、2代目モデルと比べて荷室スペースを拡張したことで、長尺物も無理なく積載可能です。
パワートレインは、最高出力49馬力を発揮する660cc直列3気筒ガソリンエンジンと最高出力64馬力を発生するターボエンジンを設定。トランスミッションはCVTおよび5速MT(一部グレード)を用意し、駆動方式は2WD(FR)とパートタイム4WDから選択可能です。
ラインナップは「DX」「DX GLパッケージ」「GX」に加え、ターボエンジンを搭載した「GX ターボ」を用意しています。
2026年5月の一部仕様変更では、内外装デザインの変更に加え、安全装備の追加や機能向上を行いました。

エクステリアは、フロントグリルにブラック仕上げを採用したほか、フロントバンパー周りを立体感のあるデザインに変更しており、商用車としての力強さと洗練された雰囲気を両立させています。
さらに、GXグレードではドアミラーをブラック塗装で統一したことで、スタイリッシュな印象を高めました。
インテリアは、ブラック基調の内装によって、落ち着きのある空間を演出。あわせてデジタルスピードメーターを採用し、運転時の視認性を向上しています。
安全装備面では、車線のはみ出しを防ぐ「車線逸脱防止支援システム」や、検知した標識をメーターパネルへ表示する「標識認識機能」を新たに採用しました。
また、前方の車両や歩行者との衝突リスクを検知し、ドライバーの回避操作をサポートする「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」の性能を向上させています。
さらにGXターボには、「インテリジェント クルーズコントロール」が設定され、長距離移動時の負荷を軽減します。
クリッパーバンの車両本体価格(消費税込)は、145万4200円から216万7000円です。
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乗用モデルである「クリッパーリオ」についても同時に一部仕様変更が実施され、専用デザインの採用や快適装備の充実が図られています。
Writer: くるまのニュース編集部
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