トヨタ新型「プリウス」登場! 約200馬力の「高性能4WD」モデルもアリ! ブラックな「ナイトシェード」もイイ5ドアクーペ米国モデルとは
トヨタのアメリカ法人は2026年7月16日、「プリウス」の2027年モデルを発表しました。風土のようなモデルなのでしょうか。
約200馬力の「高性能4WD」モデル!
トヨタのアメリカ法人は2026年7月16日、「プリウス」の2027年モデルを発表しました。
ハイブリッド車の代表格であるプリウス。現行型は2023年にフルモデルチェンジを受けた5代目です。ハイブリッド車の選択肢が広がる中で、5代目は燃費性能だけにとどまらない新たな価値を追求。より流麗、よりモダンなスタイリングを打ち出し、プリウスならではの個性をいっそう鮮明にしました。
今回アメリカで発表された2027年モデルでは、そのスポーティなスタイリングを引き立てる新たなボディカラーとして「Inked(インクド)」が設定されたのが特徴です。
インクドは、従来の「ミッドナイトブラックメタリック」に代わるブラック系の新色。
日本では7月の一部改良で新設定された「ニュートラルブラック」と呼ばれるもので、
深みのある色合いがボディの抑揚を際立たせ、より精悍な印象をもたらします。
快適性のアップデートも2027年モデルの特徴です。エアコンを従来のシングルゾーン仕様からデュアルゾーン仕様へと改良。操作スイッチや温度表示も左右独立式となり、運転席と助手席でそれぞれ好みの温度を設定できるようになりました。

ボディサイズは従来と同様、全長4600mm×全幅1780mm×全高1430mm、ホイールベース2750mm。
パワートレインも同様で、2リッター直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた第5世代ハイブリッドシステムを搭載します。
駆動方式はFWD(前輪駆動)または後輪用モーターを備える電気式4WD(E-Four)。システム最高出力はFWDが194馬力、AWDが196馬力で、0-60mph加速はそれぞれ7.2秒、7.0秒となっています。
装備の違いによるグレード構成は「LE」「XLE」「ナイトシェード」「リミテッド」の4種類です。価格帯は2万8755ドル(約470万円 2026年7月下旬時点 以下同)から3万7170ドル(約610万円)。全グレード、2026年モデルから205ドル引き上げられています。
販売店には今夏から順次導入される予定です。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

































