全長4.3mの「“300馬力”コンパクトカー」に注目! 2000cc「ターボ」ד高性能4WD”搭載! 4本出しマフラー&スポーティ内装もカッコいいBMW「M135 xDrive」どんなモデル?
BMWのプレミアムコンパクトカー「1シリーズ」の頂点に立つ「M135 xDrive」は、2リッターターボを積むMパフォーマンスモデルです。コンパクトボディに本格スポーツの実力を凝縮したこのクルマ、はたしてどのような1台なのでしょうか。
300馬力を発揮する1シリーズ最上級モデル
BMWのプレミアムコンパクトカー「1シリーズ」の頂点に立つのが、Mパフォーマンスモデルの「M135 xDrive(エムイチサンゴ・エックスドライブ)」です。
1シリーズは2004年にデビューしたBMW最小のハッチバックです。初代と2代目は後輪駆動を貫きましたが、2019年登場の3代目でFF(前輪駆動)ベースへと大きく舵を切りました。
現行型は、2024年6月に世界初公開された4代目(F70)です。日本では2024年10月30日に発表され、同年11月1日に発売されました。なお、この新型からガソリン車の車名末尾に付いていた「i(インジェクション=燃料噴射装置の頭文字)」が廃止され、「i」は今後BEV(バッテリー式電気自動車)を示す文字として使われます。
エクステリアは、4本のエキゾースト・テールパイプ、Mキドニーグリル、Mドアミラー、MリアスポイラーといったM専用エレメントで武装。コンパクトながら只者ではない雰囲気を放ちます。

ボディサイズは全長4370mm×全幅1800mm×全高1450mm、ホイールベースは2670mmです。全幅を1800mmに収まり、日本の道でも扱いやすいサイズに収まっています。
心臓部には、最高出力300ps/5750rpm・最大トルク400Nm/2000-4500rpmを発揮する2リッター直列4気筒のMツインパワーターボエンジンを搭載。組み合わされるのは、左パドルを1秒引くだけで全システムを最もスポーティな設定に切り替える「Mスポーツ・ブースト機能付き7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)」です。
駆動方式は4輪駆動システム「xDrive」で、フロントアクスルには機械式リミテッドスリップデフを組み込みます。さらにアダプティブMサスペンションを備え、強大なトルクを路面へ伝えます。
ブレーキには、上級モデルのBMW「M3」「M4」で採用される技術を受け継いだ「Mコンパウンド・ブレーキ(グレー・ハイグロス・キャリパー)」もオプションで設定されます。WLTCモード燃費は12.5km/Lです。
先進技術では、BMWが国内認可取得モデルとして初めて導入した「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載。高速道路の渋滞時など一定の条件下で、ドライバーが前方に注意し直ちに操作できる状態にある限り、ステアリングから手を離した走行支援が可能です。
日本仕様のラインナップ(すべて税込価格)は、1.5リッター直3+48Vハイブリッドのガソリン「120 original」(480万円)、「120」(500万円)、「120 M Sport」(521万円)、2リッター直4+48Vハイブリッドのディーゼル「120d」(521万円)、「120d M Sport」(541万円)、そして2リッター直4ガソリンで4WDの「M135 xDrive」(729万円)です。
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全長4.3m級のボディに300psの2リッターターボと4WD、アダプティブMサスペンションや機械式リミテッドスリップデフを凝縮したM135 xDrive。Mの称号を冠したこのコンパクトスポーツは、サイズを超えた“駆けぬける歓び”を味わわせてくれる1台といえそうです。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。





















































