レクサス新型「FF最上級セダン」! 全長5.1m級の「おおきなボディ」&2.5リッター「直4」採用! 世界初採用の「スイッチ」もイイ「8代目」ES泰国モデルとは
トヨタのタイ法人は2026年8月13日、レクサスの新型セダン「ES」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
レクサス新型「FF最上級セダン」!
トヨタのタイ法人は2026年8月13日、レクサスの新型セダン「ES」を発表しました。
ESは1989年に北米でフラッグシップセダン「LS」とともにレクサス最初のラインナップとしてデビュー。以来、上質な乗り心地や快適性を重視したセダンとして進化を続け、現在ではレクサスを代表するグローバル基幹モデルとなっています。
今回タイで発表された新型ESは、2025年4月に開催された上海モーターショーで世界初公開された8代目モデルです。
「Experience Elegant and Electrified Sedan」をコンセプトに掲げて全面刷新された新型は、次世代電動モデルの先陣を切るモデルとして、ハイブリッド車(HEV)とバッテリー式電気自動車(BEV)を設定。後者のBEVは、レクサスのセダンとして初となります。
フロントまわりは、グリル開口部を控えめにした新たなデザインを採用。エレガントでクリーンな独自の世界観を表現しています。
リアまわりは、横一文字に伸びるコンビネーションランプと、自発光式のLEXUSロゴを組み合わせ、先進性とワイド感を強調しています。
インテリアは「Clean Tech and Elegant」をテーマに、上質感と開放感を追求しました。世界初採用の「レスポンシブ・ヒドゥン・スイッチ」は、必要なときに操作部が浮かび上がるように見える先進的なスイッチです。機能性と上質なデザインを両立しています。
ドアトリムに採用された「バンブーレイヤリング」は、昼は質感豊かな竹の表情、夜は面発光技術により柔らかい光が空間に温かみと奥行きをもたらします。日本の美意識を感じさせる竹と先進技術を融合した、新型ESを象徴する意匠のひとつです。

ボディサイズは全長5140mm×全幅1920mm×全高1555mm(BEVは1560mm)、ホイールベース2950mm。
パワートレインは、HEVが2.5リッター直列4気筒エンジンをベースとするFWD(前輪駆動)で、システム最高出力244馬力を発生。BEVは、eAxle(モーター、トランスアクスル、インバーターを一体化した駆動システム)を前輪軸に搭載したFWDで、最高出力221馬力を発生します。
ボディカラーは、新色「ソウ(蒼)」を含む全7色。インテリアカラーは「ヘーゼル」「ブラック」の全2色を設定します。
価格はHEVの「ES350hグランドラグジュアリー」が389万バーツ(約1850万円、2026年8月中旬時点 以下同)、BEVの「ES350eプレミアム」が329万バーツ(約1580万円)。装備はHEVのほうが充実しています。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。































































