1リッター「26km以上」走るレクサス「“新”小さな高級車」登場で問合せ“急増”! 「カローラクロス級」4.5mサイズで「爽やかブルー&豪華内装」採用! 「UX300h Shining Essence」が販売店でも話題に
レクサスはコンパクトSUV「UX300h」に新モデル「Shining Essence(シャイニングエッセンス)」を追加しました。販売店に最新情報を聞いてみました。
「UX」に追加された「Shining Essence(シャイニングエッセンス)」
2026年7月2日、レクサスはコンパクトSUV「UX300h」に「Shining Essence(シャイニングエッセンス)」を追加設定し、全国のレクサス店にて同年9月1日から発売すると発表しました。
ユーザーからの反響について首都圏のレクサスディーラーに問い合わせてみました。
UXは、「Creative Urban Explorer」をコンセプトに、新たなライフスタイルの探求・提供を目指して、2018年にラインアップに加わった都会派コンパクトクロスオーバーです。
発売以降、2026年6月末時点で80以上の国と地域で累計約40万台を販売してきました。
デビュー当初は、2リッターガソリンモデルの「UX200」とハイブリッドモデルの「UX250h」の2種類でしたが、2020年にはレクサスとして初となるBEV(バッテリー電気自動車)の「UX300e」が追加されています(いずれも販売を終了)。
その後、2023年12月のマイナーチェンジではハイブリッドモデルのパワーユニットを一新するとともに、モデル名が「UX300h」となり、ボディ剛性の強化や足まわりのセッティング変更も実施。現在はこのUX300hのみが販売されています。
UX300hのパワートレインは、最新の高効率エンジン「ダイナミックフォースエンジン」と組み合わせた2リッターのガソリンハイブリッドで、システム最大出力は198馬力を発揮します。駆動方式は2WDとAWD(4輪駆動)から選択可能です。
燃費性能はWLTCモードで最大26.3km/Lを実現しており、低燃費性能に磨きをかけています。
予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」は全グレードに標準装備され、プリクラッシュセーフティの精度向上などが図られた最新のものを採用しています。
ボディサイズは全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mmで、ホイールベースは2640mmです。
ちなみに、トヨタ「カローラクロス」のボディサイズは全長4455mm×全幅1825mm×全高1600-1620mm、ホイールベースは2640mmと近いサイズ感です。

今回追加された「シャイニングエッセンス」は、新たなボディカラーやオーナメント加飾を新たに設定した新仕様です。
外観では、スピンドルグリルにマイルドな輝度のシルバー塗装を施し、新色「SOU(蒼)」のブルーエフェクトがハイライトに現れるソリッドなカラーとの親和性をより一層高めました。
また、LEDヘッドランプはアルミ蒸着とすることで、光を美しく反射させるとともに外部からの衝撃や紫外線による劣化を防ぎ、美しい輝きを長期間にわたって維持します。
さらに、ボディカラーと同色のフェンダーアーチモールを設定。
足回りには18インチのランフラットタイヤ&アルミホイール(プレミアムメタリック塗装)を採用し、UXの洗練されたスタイルを際立たせました。
ボディカラーは、SOU(蒼)を加えた全8色を設定します。
内装については、ドアスイッチおよびコンソールパネルにレクサス初となるレイヤーグリッド加飾を採用しています。
また、シートにはパーフォレーション付きの人工皮革素材「L-tex」を採用し、運転席・助手席のシートにはベンチレーション機能&シートヒーターを標準装備とすることで、上質で快適な室内空間を提供します。
さらに、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付き)、ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付き)、カラーヘッドアップディスプレイなども標準装備し、使い勝手の良さを向上させました。
車両本体価格は、FFモデルで521万円、AWDモデルで547万5000円(いずれも消費税込み)です。
7月中旬現在、ユーザーからの反響を首都圏にあるレクサスディーラーに問い合わせてみました。
「9月1日の発売に向けて『実車を見てから決めたい』『今回の特別仕様車が出るのを待っていた』といったお声をいただきました。
ご納期については、2ヶ月半〜3ヶ月程度を見込んでおります」。
他のレクサスディーラーにも問い合わせてみました。
「(上位の)『NX』と悩まれるお客様がときどきいらっしゃいます。
ボディサイズや予算など、さまざまな要因が絡んできますので、実車をご覧になったうえでのご判断をお願いしております。
UX300hは7月から先行受注がはじまっており、ご注文可能です。ご納期については、2ヶ月半〜3ヶ月程度を見込んでおります」。
シャイニングエッセンスの登場で選択肢が増えたUX300h。専用色「SOU(蒼)」の評判も上々のようです。
洗練されたボディカラーを選ぶことで、もしかしたら自身のファッションをはじめとするライフスタイルが変わる転機となるかもしれません。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。






















