1リッターで12km以上走る! トヨタ新型「ハイエース」がスゴイ! 人気すぎて「もう買えない」ってマジ!? 22年目の進化で何が変わったのか
トヨタは主力商用バン「ハイエース バン」をはじめ、ワゴンやコミューターを含む全モデルに仕様変更を施しました。では販売店にはどのような声が届いているのでしょうか。
22年目の進化で何が変わった?
トヨタは2026年6月18日、商用ワンボックスカー「ハイエース バン」の一部改良モデルを発表しました。同時に「ハイエース ワゴン」および「ハイエース コミューター」も同様の改良が施されていますが、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ハイエースは、日本の物流や建築現場、アウトドアや車中泊まで幅広く使われる商用バンで、1967年の登場以来長く支持されてきたモデルです。
現行は2004年発売の5代目(200系)で、2026年2月には「9型」と呼ばれる大規模改良が行われ、デジタル装備を含む各種機能がアップデートされています。
ボディは標準ボディ・標準ルーフを基本に、ワイド、ミドルルーフ、ハイルーフ、スーパーロングなど多彩な仕様を選べます。
標準ボディ(標準ルーフ)の主要サイズは全長4695mm×全幅1695mm×全高1980mm、ホイールベース2570mmで、乗車定員は2名または5名。他の仕様ではサイズや定員が変わり、用途に応じた選択が可能です。
エクステリアは実用性を重視したスクエアフォルムを採用。2026年改良では補助ミラー「フロントアンダーミラー(通称:ガッツミラー)」が廃止され、パノラミックビューモニターの採用によりフロントまわりがよりすっきりした印象になりました。
インテリアは運転環境の使いやすさを高める改良が行われ、2026年改良で7インチTFT液晶メーターと8インチディスプレイオーディオを採用。表示機能の進化により、視認性と操作性が向上しています。
パワートレインは2リッター、2.7リッターのガソリン、2.8リッターディーゼルターボの3種類を設定。6速ATと2WD/4WDを組み合わせ、2.8リッターディーゼルは最高出力111kW(151PS)、WLTC燃費最大12.4km/Lを達成しています。
安全面では次世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載し、全車に運転支援システムを標準装備しています。
このほか、ハイエースにはハイエース ワゴンとハイエース コミューターもラインナップされています。
ワゴンはホテルや施設の送迎、大家族の移動などに使われる最大10人乗りの乗用仕様。コミューターは14名乗りの小型バス的な位置づけで、2ナンバー登録や必要免許が通常のハイエースと異なる点が特徴です。
今回の改良の主なポイントは、座席まわりの強度・固定・ヘッドレストなどを定めた国連欧州経済委員会の車両安全規則(UN規則)への適合です。これに合わせて仕様変更が行われ、乗員保護性能がさらに高められています。

価格(消費税込)は、ハイエース バンが286万円から468万3800円、ハイエース ワゴンが335万600円から447万2600円、ハイエース コミューターが376万2000円から426万300円です。
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今回の改良モデルについて、都内の販売店スタッフは「特にバンは非常に人気が高く、現在すべてのモデルで受注ができない状態です。ワゴンは仕様によってわずかに枠がある程度です」と話します。
別地域の販売店でも「法規対応の発表前から多くのお客様にご希望をいただいていましたが、現時点で次の受注再開予定はまったく分からない状況です」との声があり、発表直後から市場の関心が非常に高まっていることがうかがえます。
ハイエースの今後の供給体制や受注再開の動向に、引き続き注目が集まります。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。



































