スバル「“新型”3列・7人乗りSUV」に大注目! 斬新「6灯ライト」×420馬力の「高性能4WD」搭載! 全長5m超え“堂々ボディ”! トヨタ兄弟モデルの「新型ゲッタウェイ」とは?
スバルが2026年4月にニューヨークインターナショナルオートショーで発表したグローバルバッテリーEV(BEV)ラインナップの第4弾となる新型「ゲッタウェイ」について紹介します。
新たな“最高額モデル”は装備充実化
スバルは2026年4月、ニューヨークインターナショナルオートショーにおいて、グローバルバッテリーEV(BEV)ラインナップの第4弾となる新型「ゲッタウェイ」を発表しました。
2026年6月時点で、スバルのグローバルBEVモデルは、日本でも販売されている「ソルテラ」と「トレイルシーカー」に加え、すでに北米地域で販売されている「アンチャーテッド」が存在しており、「ソルテラ」はクロスオーバーSUV、「トレイルシーカー」はSUVステーションワゴン、「アンチャーテッド」はコンパクトSUVとなっています。
そして今回発表された第4弾の「ゲッタウェイ」は、3列シートを備えるミッドサイズSUVとなっており、この4車種で幅広いユーザーをカバーできるようになりました。
しかしミッドサイズSUVと言いながらもそれは北米におけるサイズ感で、正確なサイズは発表されていないものの、全長は5メートル超、全幅は2メートルに迫るサイズとされており、3列シートSUVとしてはなかなかのサイズと言えるでしょう。

ユーザーの用途やライフスタイルに応じて選択できるように、「ゲッタウェイ」では77.0kWhと95.8kWhの2種類のバッテリーサイズを用意し、95.8kWhバッテリー搭載モデルでは大型なボディを持ちながらも、およそ300マイル(約483km)以上の航続距離を実現しています。
さらに急速充電前にバッテリー本体の温度を適切に調整する「バッテリープレコンディショニング」を採用し、充電量10%から80%までの急速充電時間を約30分とし、長距離移動にも供することができる性能も持ち合わせています。
走行性能では、前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力は420馬力を実現し、BEVならではのレスポンスよくトルクを発生させるモーター特性を活かした、リニアで伸びのある加速を提供します。
またサスペンションや電動パワーステアリングのセッティング、およびAWD制御には、スバルが培ってきた技術を活かすことで、ドライバーがより意のままに操ることができる走りも実現しています。
エクステリアは他のスバルのBEVモデルと同じく、シームレスなフェイスと6個の灯体を持つヘッドライトを備えつつも重厚感のあるボディとし、インテリアではBEVならではのフラットなフロアを活かした多彩なシートアレンジや、ラダータイプの大型ルーフレール採用による積載性向上など、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間と高い実用性を両立しました。
「ゲッタウェイ」は他のスバルBEVモデルと同じく、トヨタとの共同開発で生まれたモデルであり、トヨタからは「ハイランダーEV」としてリリースされるモデルの兄弟車となりますが、随所にスバルらしさが散りばめられた1台に仕上がっているようです。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。





















