スズキ「“新”ハヤブサ」発表! ホワイト✕レッドでスタイリッシュな「スペシャルエディション」にも注目! 2027年モデルが北米市場に登場
スズキの米国法人は、フラッグシップモデルである大型バイク「Hayabusa(ハヤブサ)」の2027年モデルを、2026年7月14日に発表しました。
新色採用でイメージ刷新
スズキの米国法人は、フラッグシップモデルである大型バイク「Hayabusa(ハヤブサ)」の2027年モデルを、2026年7月14日に発表しました。
ハヤブサは「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」というコンセプトを掲げて開発されたモデルで、1999年に初代が登場して以来、独自の空力特性を持つフェアリングデザインと卓越した走行性能によって、世界中のライダーから長く支持されてきた存在です。その後2007年に2代目へと進化を遂げました。
現行の3代目モデルは2021年に全面的な刷新を受けて誕生しました。
排気量1339cc のエンジンには電子制御スロットルが採用されており、吸排気機構も見直されています。これにより、特に低中速域での出力とトルクが向上している点が特徴です。
外観においては、吸気口の縁にポジションライトを内蔵したターンシグナルを配置しているのが印象的なポイントとなっています。

電子制御面では、「S.I.R.S.(スズキ インテリジェント ライドシステム)」と呼ばれる先進的なシステムを搭載しています。
このシステムの核となるのが「SDMS-α(スズキ ドライブモード セレクター アルファ)」で、出力特性やトラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど5つの項目をライダーが自由に設定できます。
ユーザーの好みや技量、そのときの走行シーンに合わせた細かなセッティングが可能となっており、街乗りからツーリングまで幅広い場面で安心感のある走りを実現します。
設定した速度を超えないよう制御するアクティブスピードリミッターも備わっており、日常使いの安心感にも寄与しています。
そのほかにも、軽量なリチウムイオンバッテリーの採用や、車載式故障診断装置(OBD-II)が触媒劣化の監視要件に対応している点なども、細部にわたる作り込みとして注目されます。
2027年モデルのカラーリングは。特別色(スペシャルエディション)として「パール・ブリリアント・ホワイト/メタリック・オルト・グレー No.3」が設定されているほか、標準色には「メタリック・リフレクティブ・ブルー」「グラス・スパークル・ブラック」の2色が用意されています。
米国における価格は1万9699ドルから2万399ドル(日本円で約320万円から331万円/2026年7月下旬のレート)となっています。
走行性能の高さ、充実した電子制御を備えた最新のハヤブサは、スポーツバイクとしての完成度を追い求めるライダーにとって、有力な選択肢のひとつとなりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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