スズキ「フルフェイスも入る“125cc”スクーター」に注目! 新“流麗”デザイン&各部のアップデートでより快適に! 順次輸出を開始した「バーグマンストリート」インド仕様とは?

スズキのインドにおける二輪子会社、スズキ・モーターサイクル・インディアは、2026年4月3日に新型スクーターを発表しました。同モデルは2026年4月より生産国のインドで販売が始まっており、その後100を超える国と地域に向けて順次輸出される予定です。

スズキを代表するスクーターモデル

 スズキのインドにおける二輪子会社、スズキ・モーターサイクル・インディアは、2026年4月3日に新型スクーターを発表しました。

 このモデルは、日々の通勤や通学といった移動を快適にするために開発されたラグジュアリースクーター「バーグマンストリート」の全面刷新版です。

 バーグマンストリートは主力スクーターとしてグローバルに展開されており、発表されたインド市場だけでなく、日本では「バーグマンストリート125EX」という名称で正規に販売されています。

 今回のフルモデルチェンジでは、流麗なデザインへの刷新に加え、エンジンやフレームといった基本構造から日常の利便性を高める装備まで、手堅いアップデートが施されました。

 走行性能を支える心臓部には、改良が加えられた125ccクラスの空冷4サイクル単気筒SOHCエンジンが搭載されます。内部パーツのセッティングが見直されたことで、最大トルクの発生回転数が従来モデルより低く設定され、信号からの発進時や混雑した市街地走行で、力強く滑らかな加速と優れた燃費性能を両立させています。

 走りの質を決定づけるフレームも進化を遂げました。従来型と比較して約500gの軽量化を実現しつつ、ねじれ剛性を25%向上させています。この軽量で高剛性な新骨格の採用により、直進安定性やコーナリング時のハンドリング性能が向上し、より軽快で扱いやすい走りを提供します。

スズキ新型「“125cc”スクーター」発表! “全面刷新”で「フルフェイス」も入ります!
スズキ新型「“125cc”スクーター」発表! “全面刷新”で「フルフェイス」も入ります!

 外観デザインは、シャープなエッジと流麗なラインを融合させ、洗練されたモダンなフォルムに刷新されました。フロントマスクにはLEDポジションライト一体型のヘッドライトが新たに装備され、高級感を演出すると同時に、夜間走行における照射範囲を広げることで暗い道での視認性を高めています。

 日常の使い勝手に直結する装備も、ユーザーの利便性を考えて充実しています。要望の多かったシート下収納スペースは拡張され、フルフェイスヘルメットの収納が可能になりました。

 また、給油口のフタはイグニッションスイッチの操作で開けられるようになり、給油時の手間が軽減されています。

 さらに、上級仕様ではより実用的な機能が追加されます。スマートキーを携帯していればキーを取り出さずにエンジンを始動できるキーレスシステムや、スマートフォン連携機能を搭載したカラーTFTディスプレイメーターが採用されました。給電用に2AのUSBポートも装備され、移動中のスマートフォン充電にも対応します。

 今回のフルモデルチェンジによって大きく進化した新型バーグマンストリートは、2026年4月より生産国のインドで販売が始まっており、その後100を超える国と地域に向けて順次輸出される計画です。

 デザイン、実用性、走行性能のすべてがバランス良く高められたこの新しいコミューターが、日本市場に早期導入されることにも期待が寄せられます。

【画像】 超カッコイイ! これがスズキ新型「“125cc”スクーター」です!(20枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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