トヨタ「ルーミー GR仕様」に注目! カッコ良すぎる専用エアロ&“車高ダウン”スタイルがいい! 若者からも支持される「トールワゴン」のドレスアップ事情とは!
トヨタのコンパクトトールワゴン「ルーミー」には、スポーティなドレスアップが可能な「GRパーツ」が用意されています。どのようなものなのでしょうか。
「ルーミー GR仕様」に注目!
トヨタのコンパクトカーとして定評のある「ルーミー」。扱いやすい1リッターエンジンと便利なスライドドアを装備した箱型のトールワゴンと聞けば、多くの人がファミリー向けのクルマという印象を持つのではないでしょうか。
しかしルーミーの魅力は、その扱いやすさだけではありません。ハコ型ボディを好みでアレンジできる自由さも持ち合わせており、純正オプションとしてスタイリッシュな専用エアロセット(単品購入も可能)が4種類も用意されています。
さらに、トヨタのスポーツブランドの象徴である「GR」からも専用パーツセットがラインナップされているのです。
もちろんGRが足回りまでチューニングしたわけではないので、エアロを装着してもあくまで「GR仕様」のルックスとなりますが、これがかなり引き締まったデザインに仕上がっています。ルーミーのGRエアロとはどのようなものなのでしょうか。
「軽自動車ではパワー不足が心配だが、扱いやすいサイズがいい」と考える層にとって、ルーミーは選択肢のひとつとなります。
全長3705mm×全幅1670mmと5ナンバー枠に収まるサイズながら、全高1735mmのトールボディにより室内の広さを確保。エンジンは1リッターで、基本の自然吸気(NA)エンジンのほかに、パワーにゆとりを持たせたターボエンジン搭載グレードも用意されています。
これにリアスライドドアの利便性も加わるなど、実用的な要素がバランスよくまとまったモデルです。

そんなルーミーには、スポーティな外観を演出する「GRブランド」の専用オプションが用意されており、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラー、ガーニッシュ類が一式そろった「GRエアロパーツセット」などがラインナップされています。
GRパーツが設定されている理由について、トヨタの販売店スタッフに聞いたところ、ルーミーはファミリーユーザーだけでなく、若い男性ユーザーからも支持されているという背景があるそうです。
「もともとグレードに『カスタム』が用意されており、軽自動車のカスタムモデルで人気の、迫力やカッコ良さを重視したスタイルをイメージしてご購入されるお客様がいらっしゃいます。
ルーミーは1人乗りの普段使いでも扱いやすく、価格が174万2400円(消費税込)からとお手頃なことから、ドレスアップのための費用を捻出しやすいと選ばれる方もいます」
このGRエアロパーツセットを装着した場合、それぞれの部分でノーマル状態からの寸法変化が生じます。フロントは前方に59mm突き出し、下方向へ55mm低くなります。サイドは下方向へ15mm低くなります。さらにリアは後方に30mm突き出し、下方向へ80mm低くなるため、全体的に車高を落としたようなスタイリングとなります。
このように足元を引き締めてくれるGRパーツですが、車高が低くなる分、段差のある路面などでは少し慎重な運転を意識すると安心です。
販売店スタッフによると、ノーマルのサスペンションは街乗りでの快適な乗り心地を重視しているため、多人数で乗車した際には車体が少し沈み込みやすくなるとのこと。そのため、スロープのきつい坂道や段差を乗り越えるときは、速度を落としてゆっくり進むといった配慮が求められます。しかし、こうした特性をあらかじめ理解しておけば、日常の運転で十分にカバーできる範囲だそうです。
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洗練されたGRパーツを装着することで、ファミリーカーとはひと味違うルーミーの魅力を引き出すことができます。
なお、GRパーツのほかにも、スタイリッシュなデザインが特徴の「モデリスタ」など、複数のエアロキットが選択肢として用意されており、好みに合わせて様々なスタイルを楽しめます。
Writer: くるまのニュースライター 金田ケイスケ
2000年代から新車専門誌・輸入車専門誌編集部を経て独立。専門誌のみならずファッション誌や一般誌、WEB媒体にも寄稿。
中古車専門誌時代の人脈から、車両ごとの人気動向やメンテナンス情報まで幅広く網羅。また現在ではクルマに限らずバイクやエンタメまで幅広いジャンルで活躍中。


































