新車249万円! トヨタ新型「“5人乗り”コンパクトカー」発表! コスパ高い“最安グレード”も「低燃費&充実装備」でウレシイ! 走りの“GRS”も設定した「新型アクア」どう進化した
トヨタは2026年7月6日、コンパクトハイブリッドカー「アクア」の一部改良モデルを発表し、同日より発売しました。あわせて、2025年9月のマイナーチェンジで消滅していた「GR SPORT」グレードが復活したことも大きなトピックです。
燃費と走りを磨き続けてきた「アクア」がさらに次のステージへ
トヨタは2026年7月6日、コンパクトハイブリッドカー「アクア」の一部改良モデルを発表し、同日より発売しました。
アクアは2011年12月に誕生したコンパクトクラスのハイブリッドカーです。優れた燃費性能と取り回しのしやすいサイズ感で広く普及し、コンパクトハイブリッドの代名詞的な存在となりました。
現行の2代目は2022年7月に登場し、TNGA「GA-B」プラットフォームと高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を新採用。初代を超える電動車らしい軽快で上質な走りと高い環境性能を実現しています。
2025年9月にはマイナーチェンジを実施し、シュモクザメをイメージした「ハンマーヘッドデザイン」をフロントに採用。コの字型ヘッドライトとセンターランプ・ガーニッシュを組み合わせたフェイスに一新されるとともに、ボディ全長が30mm延伸されて全長4080mm×全幅1695mm×全高1485-1505mmとなりました。
安全装備の最新化や電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドの採用も行われ、完成度が大きく高まっています。

今回の一部改良における主な変更点のひとつが、E-Four(電動4WD)モデル全車への寒冷地仕様の標準装備化です。
フロントガラスに熱線を配したウインドシールドデアイサー、ヒーターリアダクト、PTC(自己温度制御システム)が全車に標準で備わるようになりました。
降雪地域での使用頻度が高い4WDモデルに寒冷地装備を標準化することは、実用性の観点から理にかなった改良といえます。これまでオプション選択が必要だった装備が標準となることで、ユーザーの選択負担も軽減されるのではないでしょうか。
装備面ではエントリーグレード「X」とサブスクリプションサービス「KINTO」専用仕様車「U」にも改良が施されています。
フロントシートがヘッドレストセパレート型の上級ファブリック仕様に変更され、リアセンターアームレスト(カップホルダー2個付)も標準装備されました。
エントリーグレードの室内快適性が底上げされることで、価格を抑えながら日常使いでの満足度を高めたいユーザーにとっての魅力が増しています。
今回の改良で特に注目されるのが、「GR SPORT」グレードの復活です。
2025年9月のマイナーチェンジで一度ラインナップから消滅していたこのスポーティ仕様が、約1年を経て再設定されました。
専用デザインの内外装でGRブランドの世界観を表現するとともに、ボディ剛性の向上とサスペンションの専用チューニングによって走りの楽しさを追求しています。標準装備も充実しており、スポーティな見た目と充実した装備を両立したグレードは魅力的です。
GR SPORTは2WD(FF)のみの設定で、価格は323万8400円(消費税込、以下同)です。
通常モデルは249万7000円から307万2300円のラインナップとなります。
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今回の一部改良によって商品力がさらに高まり、新たなステージに向かったアクア。
より幅広いユーザーの選択肢として、引き続き存在感を発揮しそうです。
Writer: 赤羽馬
金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。

























































