レクサス「“新型”スポーツセダン」は“存在感”アップした「新フェイス」採用! スポーティな「“新色”ボディ」が魅力! 5年ぶりに進化した「IS」に注目!
レクサスのスポーツセダン「IS」は、約5年ぶりとなる大規模なマイナーチェンジを2026年1月に実施し、発売されました。一体どのような進化を果たしたのでしょうか。
レクサス「“新型”スポーツセダン」は“存在感”アップ!
レクサスのスポーツセダン「IS」は、約5年ぶりとなる大規模なマイナーチェンジを2026年1月に実施し、発売されました。
この改良では走行性能、内装の質感、安全装備など、すべてに大きな進化が見られ、プレミアムスポーツセダンとしての完成度をさらに高めています。
ISの初代は、1999年に海外で誕生したコンパクトFRセダンです。(日本ではトヨタ「アルテッツァ」として1998年にデビュー)
スポーティなデザインと運動性能の高さが好評を博し、世界中で支持を集めました。
2代目は、2005年に日本でのレクサスブランド開業とともに発売され、日本国内でも「レクサスIS」としてデビューしました。そのため日本市場ではこのモデルが初代として扱われています。
現行型である3代目は2013年に登場し、2016年と2020年に大規模なマイナーチェンジを実施するなど、常に進化を続けてきました。
FR車向けに開発された「ニューNプラットフォーム」をベースに、ボディ剛性の強化やサスペンションの刷新を図ることで、「Lexus Driving Signature」に基づく上質な走りを追求しています。

そして今回、「熟成」を開発キーワードとし、「ドライバーとクルマが対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」に磨きをかける改良が施されています。
ボディサイズは、全長4720mm×全幅1840mm×全高1435mm、ホイールベースは2800mmです。従来型から全長が10mm伸びていますが、ISらしいシャープなプロポーションは変わらず受け継がれています。
エクステリアは、フロントを中心に改良されました。
新デザインのスピンドルグリルは、立体感を強調した造形により存在感を高め、精悍かつ躍動感あふれる表情を演出します。
また、「F SPORT」には新設計リアスポイラーを採用し、高速走行時の空力性能を向上するとともに、スポーティな印象を一段と際立たせています。
ボディカラーは、新色「ニュートリノグレー」を加えた全8色が用意されており、ホイールは18インチまたは19インチのアルミホイールが選択可能です。
インテリアも大幅な刷新が図られています。全グレードに12.3インチのタッチパネル式センターディスプレイを標準装備するとともに、メーターパネルには同サイズのフル液晶タイプを採用。必要な情報をひと目で確認できる、ドライバー中心のコックピット空間を実現しています。
くわえて、センターコンソールやスタートスイッチ周辺には、竹材を用いて新規開発された「Forged bamboo」を使用。市販車では初採用となるこの素材は、竹繊維特有の豊かな表情によって力強さと躍動感を演出するとともに、環境に配慮した素材活用という新たな価値を提示するものです。
さらに、太陽の紅炎をモチーフにした新インテリアカラーの「PROMINENCE」は、深みのある色でスポーティさの中に情熱的な空間をデザインしています。
走行面では、電動パワーステアリングに低慣性モーターを採用し、ラック平行式に変更したことで、より滑らかで自然なフィーリングが得られます。
サスペンションには新規開発のリニアソレノイド式AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)を搭載し、快適性とスポーツ性能を両立しています。
また、これまでISにはさまざまなパワートレインが搭載されてきましたが、各ガソリンエンジン車はすでに生産を終えており、最新モデルには2.5リッター直列4気筒+電気モーターのハイブリッドシステムが継続採用されました。
安全面では「Lexus Safety System+」がさらに進化し、交差点での危険察知機能や豊富なアラート機能など、従来よりも幅広いシーンで対応可能になりました。
くわえて「アドバンストドライブ」により、一般道路や高速道路などの一定条件下にて、クルマが周りを確認し、加速やブレーキ、ハンドル操作をサポート。OTA(無線通信)によるソフトウェア更新にも対応しており、購入後も常に最新の状態を維持できます。
グレードは標準仕様に加え、「version L」「F SPORT」「F SPORT Mode Black」の4タイプが設定されており、価格(消費税込み)はIS300hが580万円から635万円、特別仕様車” F SPORT Mode Black”が675万円です。
走りや質感を磨き続けてきたレクサスISは、熟成されたスポーツセダンとして高い完成度を実現しました。既存ユーザーの期待に応えるだけでなく、新たなレクサスファンを獲得する1台となるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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