ホンダ新型「フィット」まもなく登場? 攻めすぎ「斬新デザイン」に変更される!? デビュー7年目の「定番コンパクトカー」どう進化する?

ホンダ「フィット」の大幅刷新がまもなく実施されるようです。現行モデル登場から7年目を迎え、どのような進化を遂げるのでしょうか。

新型「フィット」まもなく登場?

 日本の道路事情に合った扱いやすいサイズと、広い室内空間や優れた燃費性能を兼ね備えたホンダの「フィット」は、多くの人に親しまれているコンパクトカーです。現行型となる4代目は2020年2月に発売されました。

「ベーシック」や「ホーム」など、ユーザーの好みに合わせた5つのタイプを設定したことで当時は大きな話題を呼び、その後も2022年10月にデザイン変更や「RS」グレードの追加を伴うマイナーチェンジを行い、2025年7月にも一部改良を施すなど、着実に進化を重ねてきました。

 そんなフィットですが、現行モデルの登場から7年目を迎え、まもなく大きめの刷新がおこなわれることになりそうです。

 ホンダの販売店担当者によると、公式発表はまだないものの、2026年夏頃をめどにマイナーチェンジが行われるのではないかといわれており、今回はフルモデルチェンジではないものの、「ビッグマイナーチェンジ」と呼ばれる大規模な改良になる見込みです。

国内仕様のフィットもこの「中国顔」になるのか?
国内仕様のフィットもこの「中国顔」になるのか?

 具体的な内容は不透明な部分もありますが、グレード構成が見直され、エントリーの「X」、上級の「Z」、そして「クロスター」と「RS」という4つに整理される可能性が高いようです。これに伴い、「ベーシック」や「ホーム」などの既存タイプは廃止となる模様です。

 パワートレインも整理され、「クロスター」と「RS」はハイブリッド専用となり、ガソリン車を希望する場合は「X」か「Z」から選ぶことになります。選択肢は絞られますが、購入者の多くが最初からハイブリッドを選ぶ現状や、他にも「N-BOX」や「WR-V」といったコストパフォーマンスの良いモデルが揃っていることから、市場での混乱は少ないと見られています。

 デザインの変更についても注目されています。2026年1月に中国でフィットのマイナーチェンジが行われ、その姿が話題になりましたが、日本仕様が同じようになるとは限らないようです。

 前出の販売店担当者によると、話題の中国版は現地で3000台限定販売された特別な仕様であり、あくまで現地のニーズに合わせたものだといいます。

 現在の日本のフィットは「柴犬」をモチーフにした柔らかなデザインで、一部で好みが分かれる反面、優しいデザインが新鮮で良いという好意的な声も多く寄せられています。そのため、日本仕様で中国版のような大胆なデザイン変更が行われる可能性は低いと考えられます。

※ ※ ※

 気になる価格面については、昨今の情勢から5万円から10万円程度の値上げは避けられないでしょう。

 現在の価格(消費税込)が177万6500円から292万9300円であることを考えると、エントリーグレードは100万円台を維持するものの、最上級グレードは300万円に達する可能性が高そうです。

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Writer: くるまのニュース編集部

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新車価格(税込)

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