【4年ぶり復活】新型「セダン」に反響集まる! 「ようやく名前が復活したのは嬉しい」「初代と全く違う方向性だけど魅力的」「後席が広いのいいね」の声も! BMW「i3」中国仕様に熱視線!
BMWが新世代EVセダン「i3」の中国向けロングホイールベース仕様を「北京モーターショー2026」で初公開しました。次世代EV専用プラットフォーム「ノイエ・クラッセ」を採用し、3000mm超のホイールベースや1000km以上の航続距離など、注目の性能を備えています。新型i3の特徴や今後の展開を詳しく紹介します。
3000mm超のホイールベースで後席空間を拡大
近年、自動車メーカー各社は電動化戦略をさらに加速させています。各ブランドが新世代EVの投入を進めるなか、今後の展開が期待されるモデルとして注目されているのがBMWの新型「i3」です。
2026年4月24日から5月3日に開催された「北京モーターショー2026」では、この新型i3をベースとした中国市場向けのロングホイールベース仕様が世界初公開され、大きな話題となりました。
中国では高級セダンに対して後席の居住性や快適性を重視するユーザーが多く、プレミアムブランド各社もロングホイールベース仕様を数多く展開しています。
BMWもこれまで3シリーズや5シリーズで同様の手法を採用してきましたが、新型i3でもその流れを受け継ぐことになりました。
“i3”という車名を聞くと、2013年に発売されたコンパクトなハッチバックタイプの電気自動車を思い浮かべる人も少なくありません。
初代i3は未来的なデザインに加え、軽量なカーボンボディを採用するなど革新的な技術が盛り込まれたモデルでした。
また、バッテリー残量が減少した際に発電を行うレンジエクステンダー仕様も用意され、多くのユーザーから高い評価を獲得しました。
2022年まで販売が続けられ、日本を含む世界各国でBMWの電動化を象徴する存在として親しまれてきました。

今回登場した新型i3は、その初代モデルが生産終了となってから約4年ぶりに復活したi3の名称を受け継ぐ新世代モデルです。
ただし、車両コンセプトは大きく変化しており、コンパクトハッチバックではなく、本格的なプレミアムEVセダンとして開発されています。
その最大の特徴は、BMWが次世代EV専用として開発した「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」プラットフォームを採用している点です。
この新しいアーキテクチャは、今後のBMW電気自動車の中核となる技術であり、高効率なバッテリーや優れた走行性能、さらなるデジタル化への対応など、多くの最新技術が盛り込まれています。
デザインにも新たな考え方が反映されています。BMWが提案する「ビジョン・ノイエ・クラッセ(Vision Neue Klasse)」のデザイン思想を取り入れ、従来よりもシンプルで洗練されたスタイリングを実現しました。
BMWを象徴するキドニーグリルも新世代らしいデザインへと進化し、無駄を省いたボディラインによって先進性と高級感を両立しています。
従来のBMWらしいスポーティな印象を残しながらも、EVならではの未来感を強く感じさせるデザインとなっています。
北京モーターショーで公開された中国仕様は、標準モデルよりホイールベースが108mm延長されたことも明らかになっています。
BMWは詳細なボディサイズを公表していませんが、欧州仕様の新型i3は全長4760mm×全幅1865mm×全高1480mm、ホイールベース2897mmというサイズです。
これを基準にすると、中国向けモデルはホイールベースが3000mmを超える見込みとなり、後席の足元空間や居住性はさらに向上すると考えられます。
後席を重視するユーザーにとっては、長距離移動でも快適性の高い室内空間が期待できるでしょう。
パワートレインについては詳細なスペックこそ明らかにされていないものの、第6世代BMW eDriveテクノロジー(Gen6)が採用されることが発表されています。
この最新システムではエネルギー効率が大幅に向上しており、BMWによればCLTCモードで1000km以上の航続距離を実現するとしています。
また、急速充電性能も進化し、わずか10分間の充電で約400km分の航続距離を回復できるとしており、長距離ドライブ時の利便性向上にも期待が集まっています。
中国向けロングホイールベース仕様は現地専用モデルとして販売される予定ですが、標準ホイールベース仕様の新型i3についてはグローバル展開が計画されています。
日本市場への導入時期や仕様についてはまだ正式発表されていないものの、BMWの次世代EV戦略を担う重要モデルだけに、今後の続報にも注目が集まりそうです。
新型i3の公開を受けて、インターネット上でもさまざまな反応が寄せられています。「ようやくi3の名前が復活したのはうれしい」「初代とはまったく違う方向性だけど魅力的」「BMWらしいデザインがさらに洗練された印象」「後席が広いなら日本でも販売してほしい」「1000km以上の航続距離は本当に実現できるのか気になる」「中国専用にするのはもったいない」「日本導入の発表を早く聞きたい」といった声が見られ、新世代EVとして高い関心を集めていることがうかがえます。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。



































































