ダイハツ“新”「ムーヴ“キャンバス”」まもなく登場!? “4年目の進化”で何が変わる? 1リッターで22.9km走る「スライドドアモデル」に訪れる変化とは
2022年7月の発売からまもなく4年が経過するダイハツ「ムーヴキャンバス」に、初の一部改良が計画されているようです。いったい、どのように変わるのでしょうか。
独自のスタイルで支持を集めるムーヴキャンバス
2022年7月5日、ダイハツは2代目となる新型「ムーヴキャンバス」を発売しました。
今回のフルモデルチェンジでは、初代のかわいらしさを継承した「ストライプス」と、シックで落ち着いた雰囲気を持つ「セオリー」という2つの異なるスタイルが設定されました。
また、プラットフォームに「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」を採用したことで、約50kgの軽量化と車体剛性の向上を実現しています。
ボディサイズに関しては、全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mmと先代から大きな変化はありません。
一方、エクステリアデザインは丸みのあるシルエットをベースとしつつ、「ストライプス」にはツートーンカラー、「セオリー」にはモノトーンカラーを採用することで、それぞれの世界観を表現しています。
すっきりとしたインパネデザインを採用したインテリアは、後席下部に荷物を安定して置ける「置きラクボックス」や保温機能付きのカップホルダーを装備するなど、日常の利便性がさらに高められています。
搭載されるパワートレインは、660ccの直列3気筒自然吸気エンジンにくわえ、新設定された660ccの直列3気筒ターボエンジンの2種類です。
WLTCモード燃費は、自然吸気エンジンが21.6km/L〜22.9km/L、ターボエンジンが20.9km/L〜22.4km/Lとなっています。
いずれも、トランスミッションはCVTが組み合わされるほか、駆動方式は全グレードで2WD(FF)と4WDから選択することが可能です。

そのほか、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド機能や、予防安全機能「スマートアシスト」などが搭載されています。
グレード構成は「ストライプス」と「セオリー」のそれぞれに「X」「G」「Gターボ」が用意されており、2026年5月現在の価格(消費税込み)は157万3000円〜200万7500円となっています。
初の改良何が変わる?
現行モデルの登場からおよそ4年を迎えるムーヴキャンバスですが、まもなく初の一部改良がおこなわれるようです。
都内のダイハツ販売店関係者は次のように話します。
「ムーヴキャンバスの一部改良モデルは、2026年7月29日に登場する予定です。
ただ、今回の一部改良は法規制への対応がメインとなり、内外装のデザインに変更はありません。
具体的には、『スマートアシスト』の制御プログラムの更新や『イベント・データ・レコーダー(EDR)』という事故情報を記録する装置のシステム改修、そしてハッキングによる不正アクセス対策などがおこなわれます。
これらはあくまで最新の法規制に対応するための調整であり、性能が大きく変わるわけではありません。
グレード構成などにも特に変更はないため、実際にはほとんど変化がないと言ってもよいかもしれません。
価格についても、基本的にはそのままとなります。
すでに一部改良モデルのオーダーを受け付けており、納期は『ストライプス』と『セオリー』ともに3か月程度を見込んでいます」
※ ※ ※
なお、同じくダイハツの軽トールワゴンである「ムーヴ」についても、ムーヴキャンバスと同じタイミングで一部改良モデルが登場すると見られます。
ただ、一部改良の内容はムーヴキャンバス同様に軽微なものとなるようです。
Writer: Peacock Blue K.K.
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