スバル「インプレッサ」の改良モデルを発表 ブレーキペダルから足を離しても停止を保持する機能を追加
スバルは「インプレッサ」の改良モデルを10月11日に発表し、11月2日に発売。ブレーキペダルから足を離しても自動的に車両の停止を保持する「オートビークルホールド機能」が追加されました。
「オートビークルホールド機能」を追加
スバルは「インプレッサ」の改良モデルを2018年10月11日に発表し、11月2日に発売します。「インプレッサ」は、最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、クラスを超えた「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」を実現したモデルです。
今回の改良では、長い信号待ちや一般道での渋滞など、通常はブレーキペダルを踏み続けなければならないようなシーンで、ブレーキペダルから足を離しても自動的に車両の停止を保持する「オートビークルホールド機能」を追加。ドライバーの疲労を軽減し、運転の快適性を向上させています。
なお、人気グレードの「1.6i-L EyeSight」にスポーティなエクステリア装備と充実したインテリア装備を加え、価格を抑えたスバル60周年記念特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」を継続展開することも、合わせて発表されました。
「インプレッサ SPORT/インプレッサ G4」の価格(消費税込)は、194万4000円から261万3600円となっています。
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