新車559.9万円! トヨタ新型「アルファード“最安仕様”」に大注目! “お手ごろ”価格な高級ミニバンの「エントリーグレード」実は2タイプから選べる!?
2026年6月3日、トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」は一部改良を実施しました。現ラインナップでもっとも安く手に入るのはG(ハイブリッド)で、559万9000円です。どのような仕様なのでしょうか。
エントリーグレードのハイブリッド車と上級グレードのガソリン車が同じ価格!
トヨタのフラッグシップミニバンとして圧倒的な人気を誇る「アルファード」は2026年6月3日、一部改良を実施しました。
現在は、2023年6月にフルモデルチェンジした4世代目の通称“40系”と呼ばれるモデルが現行型としてラインナップされています。
最上級グレード(特別架装車を除く)の「Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)」PHEVモデルは1069万9700円と、1000万円超の名実ともに高級車となっています。
その一方で、エントリーグレード「G」のハイブリッドモデルは559万9000円(2WD)と、およそ半額の価格となっています。
果たしてGグレードはどんな装備を備えているのでしょうか。

まず外観ですが、基本的なデザインは当然ながら同一となるものの、アルミホイールがシンプルなシルバー塗装の17インチとなり、ヘッドライトもLEDではあるものの、デイタイムランニングランプ機能やシーケンシャルターンランプ機能が省かれます。
またボディカラーも「プラチナホワイトパールマイカ」と「ニュートラルブラック」の2色が設定され、他グレードでは選択できる「プレシャスレオブロンド」が選べないという点も違いとなります。
内装では、シート表皮が合成皮革とファブリックのコンビシートとなり、インストルメントパネルやドアパネルも木目や木目調なパネルが備わらないという違いがあります。
ただ合成皮革が使用され、ブロンズ塗装なども施されるため、ベーシックモデルのエントリーグレードのような安っぽさはあまり感じないといえるでしょう。
2列目シートは、7人乗り仕様は「リラックスキャプテンシート」となり、上級グレードの大型アームレストや回転格納式テーブルなどは備わりませんが、回転式アームレストやマニュアルオットマン、快適温熱シートなどは備わります。
またGグレードのみの設定として、2列目シートを6:4分割チップアップシートにした8人乗り仕様も選択できるので、7人以上乗ることがあるという人にとっては嬉しいものとなっています。
なお、Gグレードは全車2.5リッターハイブリッドのパワートレインとなりますが、中間グレードの「Z」グレードには、2.5リッターの純ガソリンエンジンモデルが設定されています。
実はこちらの価格も、G(ハイブリッド)と同じ559万9000円からとなっています。
ハイブリッドの力強さや燃費性能よりも、内外装の装備の充実を重視するという人は、上級グレードZの純ガソリンモデルも、選択肢となるかもしれません。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






































