約380万円! スズキ新型「“8人乗り”ミニバン」がスゴイ! 1リッターで23.6km走る&迫力エアロ採用の「ランディ」がスタイリッシュだと好評
スズキは、3列シートミニバン「ランディ」の一部仕様変更モデルを発表しました。ファミリーカーとしての実用性を高めた新型モデルに対し、実際の販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ハイブリッド専用&8人乗り設定
スズキは2026年6月1日、3列シートミニバン「ランディ」の一部仕様変更モデルを発表しました。今回の改良ではラインナップの見直しや快適性の向上によりファミリーカーとしての実用性を高めましたが、では販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
ランディは3列シートを備えるミドルサイズのミニバンで、初代は2007年に登場しました。
現行の4代目は2022年に発売され、この代からOEM供給元が日産からトヨタへと変わり、「ノア」の兄弟車として展開されています。
今回の改良では、日常での扱いやすさを維持しながら、ミニバンとしての使い勝手をさらに高めています。
ボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1845mm、ホイールベースは2850mm。乗車定員は7名/8名で、今回の一部改良によって新たに8人乗り仕様が設定されました。
エクステリアは、全車にエアロ仕様のデザインを採用。標準モデルに比べて外周部に張り出し感をもたせた造形としています。
上質で洗練されたフロントバンパーと一体化した大型メッキモールや、シルバー塗装の専用フロントグリルを中央に配置することで、ベース車であるノアとの差別化を図りました。
インテリアは水平基調のレイアウトで、優れた前方視界を確保し、すっきりとした印象にまとめています。
運転席正面には、7インチに大型化されたマルチインフォメーションディスプレイを配置し、視認性と先進性を高めました。
パワートレインはハイブリッド車に一本化され、従来の2リッターガソリン車は廃止されています。
1.8リッター直列4気筒DOHCエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、トランスミッションは電気式無段変速機、駆動方式は2WDまたはE-Four(4WD)を設定。
エンジン単体で最高出力72kW(98PS)を発揮し、WLTCモード燃費は最大23.6km/Lを達成しています。
さらにE-Four車には「SNOW EXTRAモード」を備え、雪道での安定性向上を図っています。

安全装備では予防安全パッケージ「セーフティセンス」を標準装備とし、日常の走行をサポートします。
新型ランディの価格(消費税込)は384万5600円から412万8300円に設定されています。
※ ※ ※
都内の販売店では、改良内容に対する関心が早くも高まっているといいます。販売店の担当者は「8人乗りが加わったことで、家族連れのお客様からの問い合わせが増えています」と話します。
また「ノアのエアロ仕様とは一味違うメッキの顔つきもスタイリッシュだと好評です」とも述べており、外観の変化も注目ポイントになっているようです。
新ランディは、今回の改良によりミニバン市場においてさらに存在感を高めていきそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。





































