恐怖! 高速道路で「大量の落下物」発生の瞬間を公開! 昼の阪神高速で「大量の金属片がドシャー」 肝を冷やす“突然のアクシデント”を「急ハンドル」で回避も… 注意を呼びかけ
阪神高速は公式SNSで、落下物発生の瞬間を投稿しました。
荷台から金属片が「ドシャ」 間一髪で回避
阪神高速は2026年6月19日、公式SNSを更新。「【落下物は落とし主の責任です】」というタイトルとともに、1本の動画を公開しました。
一体どのような動画なのでしょうか。
映像は阪神高速のJCT分岐のカーブの様子を道路カメラが捉えたものです。見える景色や映像の下に「1号環状線 8.2KP」と書かれていることから、えびすJCTの14号松原線に向かうランプとわかります。
撮影された日時は不明ではあるものの、日中で比較的交通量も多くなっています。
さて映像2秒で、白い高級ミニバンと白いトラックが並走してきます。このうち白いトラックはカーブの内側の白線を踏むようにショートカットしており、車体の傾き(ロール)も少々大きいように見え、走りづらそうです。

そしてカーブの中盤にさしかかったところで、異変が生じました。遠心力が働き、荷台から積荷が飛び出ています。
トラックは気づかずに走り続けますが、直後、荷台から飛び出たものはそのままミニバン側の車線にこぼれ落ちます。音はありませんが「ドシャー」といった様子で、路面に何かが一斉に散らばります。
ミニバンのほうが速度が速かったため、間一髪のところでこの落下物をかわしましたが、少々遅かったら積荷の雪崩に巻き込まれているところでした。
コーナー出口に近づき、カメラに近づくと、ようやく落下物の正体がわかりました。産業廃棄物と思わしき棒状の金属片のようです。またこのとき、トラック側面の右前の「アオリ」の固定が外れていることも確認できます。
トラックは映像から消え、その後停車したのか不明です。しかし依然として落下物が散らばったままとなっています。
すると直後、シルバーのハッチバックとライトバンが走ってきました。両車とも強めのブレーキを踏み、かわします。右車線は落下物がかなりの量で、ライトバンはうまくハンドル操作で回避しますが、その後の様子はわかりません。
落下物は落としたものが他車に当たれば事故になります。落としたものが大きければ当然大事故に発展するほか、小さいものでもタイヤに刺さればパンクを引き起こし、ハンドル操作ができずに衝突事故に至る場合もあります。
また、鉄パイプのようなものでは、後続車のフロントガラスを突き破り、ドライバーや乗員に重大な傷害を発生させる可能性もあります。
さらに、落下物を回収する作業も強いられ、本線を規制したり、通行止めにして作業しなくてはならず、周囲の道路に迂回が必要になります。周囲一体が混雑し、時間的ロスを発生させます。
もしトラックなどで荷物を積む場合は、荷物の落下が発生しないよう、厳重に対策が必要です。
阪神高速は動画とともに投稿で、「落下物は後続車を巻き込む重大事故の原因になり大変危険です! 落とし主は道交法違反や重い損害賠償に問われることもあります。
荷物はロープやシートでしっかり固定、過積載は厳禁、荷物を落としてしまった場合や、落下物を見つけた場合は#9910へ」と呼びかけています。

































