トヨタ「“新型”ハイエース」発表! デビュー23年目も進化し続ける「商用バンの帝王」! わずか半年で実施の「一部改良」何が変わった?

トヨタは2026年6月18日、商用バン「ハイエース」の一部改良モデルを7月1日より発売すると発表しました。どのような点が進化したのでしょうか。

座席まわりの安全をさらに強化

 トヨタは2026年6月18日、商用バン「ハイエース」(バン・ワゴン・コミューター)の一部改良モデルを7月1日に発売すると発表しました。

 ハイエースは、1967年の初代モデル登場以来、日本をはじめアジア、中近東、オセアニア、アフリカ、中南米など世界の国々で使用されてきた商用バンの人気ブランドです。

 国内で現在販売されているのは、2004年に登場した5代目(通称200系)で、ワンボックス型の高効率なボディ形状による広い荷室空間を特徴とします。

 ロングボディ(標準幅・ロールーフ)、ロングボディ(ワイド幅・ミドルルーフ)、スーパーロングボディ(ワイド幅・ハイルーフ)といった複数のボディタイプを用意し、ユーザーの幅広い需要に対応しています。

 デビューから20年以上が経過していますが、常に改良を重ねながら安全機能などのアップデートを図りながら、今なお根強い支持を集め続けており、直近の2026年1月13日にも、通称“9型”となる一部改良を実施しました。

商用バンのド定番「ハイエース」がさらに進化!
商用バンのド定番「ハイエース」がさらに進化!

 9型では、先進運転支援機能パッケージ「トヨタセーフティセンス」が大きく進化しました。「プリクラッシュセーフティ」の検知範囲拡張や、「ロードサインアシスト」の追加をはじめ、全車速追従機能・カーブ速度抑制機能付の「レーダークルーズコントロール(アダプティブクルーズコントロール:ACC)」(停止保持機能はなし)の初採用を実施しています。

 内装もインパネ周りに手が加わり、カラーデジタルメーターが新採用されたほか、ディスプレイオーディオやコネクテッド機能などの設定が加わるなど、細部まで大きく変更されました。

 外装では、ヘッドライト周りの形状などに手が入り、全車にBi-BeamLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)が設定されています。

 それから半年も経たず実施された、今回の一部改良の範囲はごくわずかです。

 国連欧州経済委員会の車両安全規則に適合するため、座席まわりの強度・固定・ヘッドレストについての安全性能を高める改良を実施します。

 一部改良を実施した新ハイエースの価格(消費税込み)は、バンが286万円から、ワゴンが335万600円から、コミューターが376万2000円からです。

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Writer: くるまのニュース編集部

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