新たな「クーペSUV」に注目! 全長4.5m×全幅1.8m“流麗ボディ”に「ハイテク内装」&1.5リッターターボ採用! 多彩なシートアレンジや収納も魅力のBMW「X2 sDrive20i」とは
BMWのコンパクトSUV「X2」に、2026年4月、新たなグレード「X2 sDrive20i」が加わりました。48Vマイルドハイブリッドを採用し、前輪駆動を組み合わせた注目のモデルです。スタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備えたX2の新たな魅力に迫ります。
FF化と電動化で進化した新グレード
2026年4月22日、BMWジャパンが「X2」に新グレードの「X2 sDrive20i」を発売しました。
X2は扱いやすいサイズのプレミアムSUVで、スタイリッシュなクーペスタイルのデザインも特徴です。では、追加された「X2 sDrive20i」はどのような一台なのでしょうか。
X2はBMWが2018年から販売しているSUVです。初代は同じSUVの「X1」の姉妹モデルとして2018年にデビューしました。
BMWの象徴であるキドニーグリルは台形型のデザインを採用しており、スポーティなフォルムが特徴。ターボエンジンがもたらす力強い走りも魅力で、日本でも人気モデルとなりました。

現在展開しているのは2023年に発売された2代目のU10型です。先代と同じくスタイリッシュなクーペスタイルのボディは全長4555mm×全幅1845mm×全高1565mmとコンパクトなサイズ。
大型のキドニーグリルを備えることで、アーバンな雰囲気の中に、アウトドアシーンにも合うタフさも備えたエクステリアに進化しました。
インテリアはメーターとセンターモニターを一体化させた次世代インフォテインメントシステム「BMWカーブド・ディスプレイ」を装備。最新の「OS 9」を搭載しており、使い勝手の良さはもちろん、効率的にドライバーをサポートします。
また、高い目線で運転できるセミ・コマンド・シート・ポジションを採用することで、運転のしやすさも向上。
その他、多彩なアレンジが可能なシートや収納スペースを多く備えているのも特徴で、特に40:20:40の分割式リアシートは、折りたたむことで広いラゲッジスペースを生み出すことが可能です。
ラインナップは最高出力204psの2リッターターボエンジンを搭載した「xDrive20i」、最高出力317psの2.0リッターツインターボエンジンモデルの「M35i xDrive」、電気自動車の「iX2 xDrive30」の3グレードを展開。今回、ここに「X2 sDrive20i」が追加されました。
「xDrive20i」「M35i xDrive」「iX2 xDrive30」はいずれも駆動方式が4WDで、トランスミッションはガソリンエンジンモデルが7速DCT、「iX2 xDrive30」はCVTが採用されています。
新たに追加となった「X2 sDrive20i」は、駆動方式が前輪駆動(FF)に変更され、1.5リッター直列3気筒ターボエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインを搭載。システム最高出力は最高出力125kW。トランスミッションは7速DCTです。またWLTCモードでの燃費はリッター当たり15.6kmとなっています。
販売価格(消費税込み)は592万円。日本でも人気のモデルですが、ハイブリッドモデル登場ということで、売れ筋に変化が生じるのか注目です。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。


































