日産の最新「“4WD”スポーツSUV」! 全長4.7m×全幅1.8mボディに「専用デザインの外装」&“豪華な内装”を採用! 赤いアクセントが映える「エクストレイル NISMO」に注目!
日産「エクストレイル」の現行モデルには、パワートレインに専用チューニングを施した「NISMO」仕様が設定されています。ひと目でNISMOと分かるレッドアクセントを取り入れたスポーティなデザインに加え、走りへの高揚感を高める専用の内外装を採用しているのが特徴です。
NISMO独自チューン×専用内外装が魅力
日産は2026年4月14日、長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を発表するとともに、新型「エクストレイル e-POWER(北米名:ローグ e-POWER)」を世界初公開しました。
グローバル戦略車として位置づけられる新型エクストレイル e-POWERには、第3世代へ進化した日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載。2026年後半の米国市場投入が予定されています。
こうした動きもあり、登場から約4年が経過した現行型エクストレイルにも、大幅刷新への期待が高まっています。
そんな現行エクストレイルのラインナップには、スポーティな専用内外装と独自チューニングを施した特別仕様車「エクストレイル NISMO」が存在します。どのようなモデルなのでしょうか。
現行型エクストレイルは、2022年7月に発売された4代目モデルです。従来設定されていたガソリン車は廃止され、全車に第2世代e-POWERを搭載することで電動化を実現しました。
2025年8月21日に発表されたマイナーチェンジでは、より上質で洗練された印象の新デザインフロントグリルを採用。
さらに、フロントのシグネチャーランプは常時点灯式のデイタイムランニングランプへ変更されました。
加えて、フロントバンパー下部にはグロスブラック塗装とシルバーアクセントを施し、質感を向上させています。
インフォテインメントシステム「NissanConnect」も進化し、日産車として国内初となるGoogle搭載モデルとなりました。Googleマップによるルート案内にも対応しています。
また、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、カスタマイズカー「AUTECH」シリーズについてもマイナーチェンジを実施。
ハンドリングや制御系を専用チューニングした「AUTECH SPORTS SPEC」を追加したほか、専用内外装によってタフな世界観を強めた「ROCK CREEK」も新たに設定しました。

そのなかでも、最もスポーティな位置づけとなるのが「エクストレイル NISMO」です。モータースポーツで培った技術や知見を投入したこのモデルは、エクストレイルのマイナーチェンジと同日に発表され、2025年9月24日に発売されました。
ボディサイズは全長4705mm×全幅1840mm×全高1720mm、ホイールベースは2705mmです。
エクステリアは、各所にNISMOを象徴するレッドアクセントを配置。専用デザインによって、ひと目でNISMOモデルと認識できる存在感を演出しています。足元には、255/45R20タイヤとエンケイ製20インチアルミホイールを装着しました。
ボディカラーは、専用色「NISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーン」を含む全6パターンを用意しています。
インテリアはブラック基調にレッドアクセントを組み合わせ、スポーティさと高揚感を演出。
レッドステッチ入りのNISMO専用シート(専用ファブリック/合皮)や、赤いセンターマーク付きテーラーフィット巻ステアリング、NISMO専用チューニングのドライブモードセレクターなどを採用しています。
さらに、レザーとアルカンターラを組み合わせたレカロ製スポーツシートもオプション設定されています。
最上級仕様の「NISMO Advanced Package e-4ORCE」には、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムに加え、ナビゲーションやプロパイロット情報を表示するヘッドアップディスプレイなど、先進装備も充実しています。
安全装備では、インテリジェント エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストを含む運転支援システム「360度セーフティアシスト」を全車標準装備。さらに、高速道路での運転支援機能「プロパイロット」も備えています。
パワートレインには、第2世代e-POWERと1.5リッターVCターボエンジンを組み合わせ、駆動方式は電動4輪制御技術「e-4ORCE」を採用。
制御コンピューター(VCM)やe-4ORCE制御にはNISMO専用チューニングを施し、ドライバーの操作に忠実で気持ちの良い走りを実現しています。
なお、エクストレイル NISMOの価格(消費税込み)は、「NISMO e-4ORCE」が590万1500円、「NISMO Advanced Package e-4ORCE」が596万2000円です。
Writer: 山城颯太
理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。






































