ホンダ「N-BOX」シリーズが日本で一番売れたクルマに! 2018年度上半期の新車販売台数第1位を獲得
ホンダは軽乗用車「N-BOX」シリーズの2018年度上半期販売台数が11万7100台となり、登録車も含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表しました。
ホンダ「N-BOX」が上半期販売台数1位を獲得
2018年10月4日、ホンダは軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2018年度上半期(4月から9月)における販売台数が11万7100台(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会調べ)となり、登録車も含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表しました。
「N-BOX」は2017年9月にフルモデルチェンジを行ない、軽乗用車最大級の室内空間や、存在感のあるデザインに加え、全タイプに先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備。優れた走行性能と燃費性能により、軽自動車クラスのベストセラーとなっています。
現在「N-BOX」シリーズは、スポーティな印象の「N-BOXカスタム」に、車高を低くしてカスタマイズカーのような雰囲気満載の「N-BOXスラッシュ」をラインナップしています。
なお、2011年に初代「N-BOX」が発売され、2018年9月までのシリーズ累計販売台数は140万3970台となっています。
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