夜の東名「牧之原SA」で鮮度抜群の海鮮丼を堪能! “焼津一本釣りかつお”を気軽に味わえる悦び!! 魅惑の高速道路グルメ
東名高速道路「牧之原SA」(上り)でツーリング途中に休憩がてら夕食。そこで選んだ「焼津一本釣りかつお丼」はクセの少ない優しい味わいで、疲れた身体にも食べやすいものでした。
新鮮な鰹はクセもなく食べやすい
東名高速道路をバイクで移動中、夕食休憩のため「牧之原SA」(上り)に立ち寄りました。静岡県牧之原市にあるサービスエリアで、フードコートはお茶どころらしい雰囲気があり、焼津や御前崎など海の幸を感じさせるメニューが並んでいます。
NEXCO中日本の公式情報によると、ここには24時間営業のフードコート「松屋食堂」のほか、営業時間9時から21時までの海鮮系メニューを扱う「御前崎食堂」があります。
今回は「御前崎食堂」の名物のひとつ、「焼津一本釣りかつお丼」(1250円)をチョイス。ほかにも「あじ丼とアジフライのセット」も名物として紹介されています。
じつは最初に狙っていた平日限定の「鶏ももスタミナ焼き定食」(990円)が残念ながら売り切れで、気持ちを切り替えて目に留まったのでした。
焼津港で水揚げされた「一本釣りかつお」を使っているようで、メニュー写真でも紹介されています。

出来上がった丼を見ると、鰹の切り身がご飯を覆うように円を描きながら綺麗に敷き詰められ、それ以外は薬味のみで潔い印象です。
その味はとても食べやすく、優しいものでした。鰹の刺身は普段からよく食べていますが、もう少しクセがあり、にんにく、しょうが、ネギ、みょうがなど、たっぷりの薬味と一緒に食べたくなる印象があります。
ところが、こちらは「薬味も不要では?」と思うくらい、すっと食べられます。鰹特有の香りが苦手な人でも、これならかなり食べやすいのではないでしょうか。
強いて言えば、ここまでクセがないなら「鮪でも良いかな」と思う部分もあります。もう少し鰹本来の香りや野性味を味わいたかった気持ちもありますが、それは贅沢というものかもしれません。
ご飯は無料で大盛りにしましたが、実際に食べてみるとそこまでボリュームたっぷりというほどではなく、ツーリング中の夕食としてはちょうどいい感じです。
満腹を狙うよりこの土地らしい海鮮を気軽に味わえる丼と考えると、納得できる内容でした。

健康面で見ると、鰹は高たんぱくで脂質が比較的控えめな魚として知られています。魚に含まれるDHAやEPA、鉄分、ビタミンB群なども、長距離移動で疲れた身体には嬉しい栄養素です。
つい揚げ物やコッテリ系のメニューを選びがちですが、海鮮丼を選べるのは、ツーリングライダーにとってもありがたいところです。一方で、塩分は多めになりやすいので、食後の水分補給は意識したいところです。
また、夜間の「牧之原SA」は大型トラックの利用が非常に多く、普通車の駐車エリアもかなり埋まっていました。
2輪専用の駐車スペースが確保されているため、バイクを停める場所に困ることはありませんでしたが、場内の移動には注意が必要です。照明があるとはいえ、バイクはクルマから「認識されづらい」こともあり、車両の出入りも多く、特に大型車の近くでは慎重に。
「焼津一本釣りかつお丼」は、派手な驚きこそありませんが、SAでこれだけ食べやすい海鮮丼を気軽にいただけるのは大きな魅力です。この土地らしさを感じられる夕食になりました。
Writer: くるまのニュース編集部
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