ヤリスより小さい全長3.7m! トヨタ「最小コンパクトカー」がスゴい! 街乗り最強&スポーティなGRスポーツもある「最新アイゴX」欧州モデルとは!
トヨタは国内でコンパクトカーの「ヤリス」や「アクア」を展開しています。一方で海外ではさらに小さなモデルが存在しており、欧州では「アイゴX」という全長3.7mほどのモデルが販売されます。どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ「最小コンパクトカー」がスゴい!
日本国内でトヨタのコンパクトカーといえば「ヤリス」や「アクア」が知られていますが、海外市場、特に欧州ではそれらよりもさらに小さなサイズのモデルが活躍しています。
それが、トヨタの欧州部門が展開しているAセグメントのコンパクトカー「アイゴX」です。
アイゴXは、前身の「アイゴ」も含め、欧州の狭い路地や石畳の街並みにフィットする取り回しの良さと、個性的なデザインで長年にわたり支持を集めてきました。
このアイゴXが2025年12月15日にフルモデルチェンジを実施し、新型モデルが発売されました。さらに、2026年1月には、トヨタのモータースポーツ活動を担うGAZOO Racing(GR)のDNAを受け継いだスポーティグレード「GRスポーツ」も追加ラインナップされ、現地で注目を集めています。

新型アイゴXのボディサイズは、全長が約3.7mです。これは日本の軽自動車規格(全長3.4m以下)よりは少し大きい程度で、ヤリス(全長約3.9m)よりもひと回りコンパクトに設計されています。このサイズにより、交通量が多く駐車スペースも限られる欧州の都市部において、抜群の機動力を発揮します。
そんな新型アイゴXのエクステリアは、コンパクトなボディでありながらも力強さと存在感を主張するアグレッシブなスタイリングへと進化しました。
フロントフェイスはシャープなヘッドライトと大きく口を開けたグリルが組み合わされ、見る者にスポーティな印象を与えます。また、タイヤをボディの四隅に配置することで踏ん張り感を強調し、安定した走りを予感させるシルエットとなっています。
インテリアについても、限られた空間を最大限に活かす工夫が凝らされており、スマートフォンとの連携を強化した最新のインフォテインメントシステムや、色鮮やかなアクセントカラーを配したダッシュボードなど、若々しく遊び心のある空間を採用しました。
そして、今回のラインナップにおいて最大のトピックと言えるのが、GRスポーツの設定です。GAZOO Racingの知見を注ぎ込んだこのグレードは、単なる見た目のドレスアップにとどまらず、走りの質を一段と高める専用チューニングが実施されています。
外観では、空力性能を意識した専用デザインのフロントバンパーやリアディフューザーが装着され、ベースモデルとは一線を画す精悍な顔つきになりました。足元には専用デザインの大径アルミホイールが採用され、スポーティなスタンスを強調しています。
インテリアにも、GRのロゴがあしらわれた専用のスポーツシートや、レッドステッチが施された本革巻きステアリングホイールなどが採用され、ドライバーのスポーツマインドを刺激する空間が演出されました。
さらに、GRスポーツの真骨頂である走行性能に関しても手が加えられています。専用のサスペンションチューニングが施されたことで、コーナリング時のロールが抑えられ、よりダイレクトでシャープなハンドリングを実現。
搭載される1リッターの直列3気筒エンジンは、軽量な車体と相まって、ストップアンドゴーの多い市街地から郊外のワインディングロードまで、キビキビとした軽快な走りを楽しめます。
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新型アイゴシリーズは海外市場向けに展開されており、現在のところ日本への導入予定は発表されていません。
しかし、日本の狭い道路事情を考えても、この扱いやすいサイズと本格的なスポーティさは魅力的といえ、もし国内で発売されれば、自動車ファンから歓迎される存在になりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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