ホンダ新型「シティ」発表! デザイン大幅刷新で「2つの異なるボディ」&“2種類のパワートレイン”を設定! “専用デザイン”の「RS」や新たなエントリーモデルも用意された「コンパクトカー」タイで先行予約開始!

ホンダのタイ法人は2026年5月22日、新型「シティ」と「シティ ハッチバック」を発表し、先行予約を開始しました。デザイン刷新に加え、e:HEVハイブリッドの強化や最新装備の採用により、商品力を大幅に向上させています。

デザイン刷新&ラインナップ拡充で競争力向上

 ホンダのタイ法人であるHonda Thailand(ホンダ タイランド)は2026年5月22日、新型「シティ」および新型「シティ ハッチバック」を発表し、同日よりタイ国内で先行予約の受付を開始しました。

 今回のモデルは現行型をベースとした大幅改良モデルに位置づけられ、デザイン刷新に加え、先進装備やハイブリッドラインナップの強化が図られています。

 シティという車名は、ホンダのグローバル戦略において長い歴史を持つモデルとして知られています。

 初代モデルは1981年に日本で登場し、背の高い独特なパッケージングと折りたたみバイク「モトコンポ」の存在で大きな話題を集めました。

 その後、日本市場では販売終了となった一方、海外市場ではコンパクトセダン及びコンパクトハッチバックとして進化を続け、現在ではアジアを中心に高い人気を誇る世界戦略車へと成長しています。

 現行型は2019年にタイで初公開された7代目モデルであり、今回の改良によって商品力をさらに引き上げました。

新デザインを採用しスポーティさを高めたホンダ新型「シティ」
新デザインを採用しスポーティさを高めたホンダ新型「シティ」

 タイ市場ではセダンに加えてハッチバック仕様も継続設定され、若年層からファミリー層まで幅広い需要に対応しています。

 今回の改良型シティでは、スポーティさと先進性をさらに強調した仕上がりが特徴です。特にハイブリッドモデルのラインナップ拡充が大きなポイントとなっています。

 ボディサイズの詳細数値については現時点で正式公表されていないものの、基本パッケージは従来型を踏襲しています。

 ロングホイールベースによる広い後席空間や、コンパクトクラスとしては存在感のある伸びやかなシルエットは継続されており、都市部での扱いやすさと居住性のバランスを両立しています。

 エクステリアでは、フロントフェイスを中心に大幅なデザイン変更が実施されました。新デザインのLEDヘッドライトは左右をつなぐようなライトバー風デザインが採用され、ワイド感と先進性を強調。

 フロントグリルやバンパー形状も刷新され、従来型よりシャープでスポーティな印象へと進化しています。

 サイドビューでは流麗なルーフラインを継承しつつ、新意匠の16インチ2トーンアロイホイールを採用。

 空力性能とスポーティ感を両立したデザインとされています。リアまわりではテールライトデザインを変更するとともに、バンパー下部の造形を見直し、より立体感のあるスタイルへ仕上げられました。

 セダンとハッチバックそれぞれで個性を持たせながらも、共通して若々しいイメージを打ち出しています。

 ボディカラーは全7色展開となり、一部カラーは特定グレード専用設定となります。定番のホワイト系やブラック系に加え、スポーティさを強調するレッド系カラーも設定され、RSグレードでは専用加飾によってさらに存在感を高めています。

 インテリアでは質感向上と利便性強化が図られました。センターパネルには10インチフロート式タッチスクリーンを採用し、ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応。スマートフォン連携機能を強化することで、日常使用での快適性を高めています。

 さらにアンビエントキャビン照明やワイヤレス充電パッド、自動防眩バックミラーなども採用。

 加えて360度カメラシステムも標準装備化され、安全性と利便性を大きく向上させました。

 コンパクトクラスながら上級モデル並みの装備内容となっている点は、今回の改良型における大きな特徴といえます。

 パワートレインは、1リッター直列3気筒ターボエンジンと、1.5リッターe:HEVハイブリッドシステムの2種類を設定します。

 特にe:HEVモデルでは、市街地ではモーター主体、高速域ではエンジンを効率的に活用するハイブリッド制御を採用していることから、低燃費が期待されています。

 なおタイ仕様の燃費は公開されていませんが、参考としてインド仕様のe:HEVモデルでは、27.26km/Lと公表されており、「このセグメント最高レベル」であるとアピールされています。

 グレード構成は、セダン/ハッチバック共にガソリンモデルが「S」の1グレードとハイブリッドモデルが「e:HEV V」「e:HEV SV」「e:HEV RS」からなる全4グレードを設定。

 なかでもe:HEV Vグレードは今回新設されたエントリーハイブリッドグレードであり、ハイブリッドモデルをより選びやすい価格帯へ広げる役割を担います。

 また、最上級のe:HEV RSグレードは専用エクステリアやスポーティ装備を備えた上級仕様です。

 なお、価格については正式発表されていないものの、先行予約特典として5000バーツ(約2万4000円、2026年5月末時点)分のガソリンカードをプレゼントするキャンペーンも実施され、予約受付は2026年8月頃まで継続される見込みです。

【画像ギャラリー】超いいじゃん! これが“2つのボディとパワトレ”があるホンダ新型「シティ」です! 画像で見る(30枚以上)

【買取査定】ホンダ車が高く売れる!?(PR・外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【2026年最新】自動車保険満足度ランキング

【頭金0円】毎月1万7千円代でフォレスターに乗れる!?(PR・外部リンク)

最新記事

全国のガソリン平均価格
2026/05/24時点最新
直近の平均価格
レギュラー
165.4 -0.2
ハイオク
176.5 -0.1
軽油
155.1 0.0
情報提供元:株式会社ゴーゴーラボ
gogogsで詳細をみる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー