スズキ新型SUV「アクロス」発表に反響多数!「スズキの“Sエンブレム”が新鮮!?」「素直にカッコいいけど…これは」と驚きの声も! “300馬力”のパワフル仕様に「全面刷新」した蘭国モデルとは!
スズキのオランダ現地法人が2026年5月1日に発表した、フラッグシップSUVの新型「アクロス」。スタイリングを見た日本のクルマ好きの間でも、話題となっています。
スズキ新型SUV「アクロス」発表に反響多数!
スズキのオランダ現地法人は2026年5月1日、フラッグシップモデルとなるミドルサイズSUVの新型「アクロス」を発表しました。
日本では“アクロス”という車名は、スズキが1990年代に展開していた250ccバイクとして馴染まれていましたが、現在では欧州市場において同社のラインナップを牽引するSUVにその名が与えられ、すでに現地でも注目を集めています。
新型アクロス最大の魅力は、大容量バッテリーと強力なモーターを組み合わせた最新のプラグインハイブリッドシステムを搭載している点です。
普段の買い物や通勤といった日常的な移動であれば、ガソリンを一切消費せずに電気自動車として静かに走行することが可能。
一方で、休日のロングドライブなどでバッテリー残量が少なくなった際には、高効率なガソリンエンジンが始動し、充電切れの不安なく走り続けることもできます。
さらに、緻密な電子制御による四輪駆動システムを備えており、悪天候時やアウトドアシーンにおける悪路でも、力強く安定した走破性を発揮。
フロントとリアに高出力モーターを備えたPHEVシステムと電子制御AWDを「標準装備」し、システム最高出力は304馬力にも到達します。
大人5人が快適に過ごせる広々とした室内空間や、使い勝手の良い大容量のラゲッジスペース、最新の先進運転支援機能も惜しみなく投入されており、まさに最上級モデルにふさわしい充実した仕上がりとなっています。

そんな新型アクロスですが、今回発表されたスタイリングを見た日本のクルマ好きの間で、ある話題が持ち上がっています。
従来型のアクロスは、シャープなヘッドライトや専用のフロントバンパーを備え、スズキ独自のスマートな顔つきを持っていました。
しかし2026年モデルでは、ボディパネルやフロントマスクの意匠が大きく変わり、日本の街角でも毎日必ず見かける“ある大ヒットSUV”に非常に近い、無骨でタフなデザインへと変貌を遂げたのです。
この大胆なデザイン変更に対し、SNSなどインターネット上のコミュニティでは驚きとともに好意的な反応が多数寄せられています。
「カクカクしたデザインで素直にカッコいい」「力強いタフな顔つきにスズキのエンブレムがついているのが新鮮!?」「高い燃費性能とこの見た目なら日本でも売れそう」といった、ポジティブな評価が多く見受けられます。
その一方で、「先代アクロスはかなりデザインを変えて差別化してたけど、新型になってほぼほぼエンブレム違いになっちゃったな~」と、あまりにも見覚えのあるシルエットに思わずツッコミを入れるユーザーの姿も目立ち、同車のデザインがクルマ好きの興味を強く惹きつけていることがうかがえます。
鋭い方はもうお気づきかもしれませんが、この新型アクロスの中身は、トヨタの世界戦略車である「RAV4」です。
トヨタとスズキはグローバルな事業提携を結んでおり、とくに環境規制の厳しい欧州市場において、スズキはトヨタから電動車のOEM供給を受けることでラインナップを強化しています。
今回の新型アクロスは、マイナーチェンジを機により、本家であるRAV4の「Adventure」グレードのデザインに準じる形となりましたが、日本の自動車メーカー同士がタッグを組み、遠く離れた海外の厳しい市場で共闘している事実は、非常に興味深いトピックだと言えるでしょう。
日本国内での販売予定はありませんが、スズキのエンブレムを掲げたRAV4がオランダの街を駆け抜ける姿は、日本のクルマづくりの底力と奥深さを世界に示しているのかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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