全長4.4mの新「スライドドアミニバン」に問合せ“急増”!? 専用「広大ガラスルーフ」で開放感良すぎです! 扱いやすいサイズのプジョー「リフター」限定車GTシエロが販売店でも話題に
プジョー「リフター」の限定車「リフターGTシエロ」について、最新情報を販売店に聞いてみました。
わずか30台の限定モデル
2026年4月9日、ステランティス ジャパンはプジョーブランドのミニバン「リフターGT」に、特別装備を採用した限定車「リフターGTシエロ」を発売しました。
その後のユーザーの反響など、首都圏のプジョーディーラーに問い合わせてみました。
リフターは、2020年に発売されたマルチ・パーパス・ヴィークル(MPV=日本でいうミニバン)です。高い全高のボディに両側スライドドアを組み合わせ、優れた使い勝手と高いデザイン性を併せ持ち、ファミリー層を中心に厚い支持を集めています。
リフターは、同じステランティスグループに属するシトロエン「ベルランゴ」とフィアット「ドブロ」などと同じプラットフォームを持つきょうだい車でもあるのです。
ボディサイズは、全長4405mm×全幅1850mm×全高1855mm、ホイールベースは2785mmです。
これは日産の5ナンバーバン「NV200バネット」(全長4400mm×全幅1695mm×全高1855-1885mm)のボディサイズに近く、全幅は現行型の「アルファード」と同じ(1850mm)です。
扱いやすいコンパクトなルックスでありながら、5人乗りの車内は広々としており、ライフスタイルに合わせて自在に変化する多彩なシートアレンジを特長としています。
なお、ホイールベースを延長して3列シートとした「リフターロング」も用意され、こちらは全長4760mmと、3列シートミニバンとしては扱いやすいサイズです。

パワートレインには、力強い走りと優れた燃費性能を誇る1.5リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン「BlueHDi」を搭載しています。
最高出力130馬力、最大トルク300Nmを発揮し、8速オートマチックトランスミッション(EAT8)との組み合わせにより、多人数乗車時や荷物満載のキャンプなどのシーンでも、余裕のあるトルクフルな走りを楽しむことができます。
今回発売されたリフター GT シエロは、リフターの通常モデル「GT」をベースに、パノラミックガラスルーフを装備した限定車です。
ルーフ部分の多くがパノラミックガラスとなっているため、車内に自然光を取り込み、開放感のある明るい空間を生み出すことで、快適な室内環境を実現しました。
さらに、センター部に備えたルーフストレージと後方に設置された天井収納ボックスにより、日常の小物や荷物などをスマートに収納が可能であり、室内の収納力もさらに向上しています。
ボディカラーは「アイシー・ホワイト」、「シルカ・グリーン」、「ペルラネラ・ブラック」の3色展開で、各色10台ずつ、合計30台の限定モデルです。
プジョー公式ウェブサイト上の特設応募フォームから抽選申し込みを受け付ける方式が採用されており、抽選の申し込み期間は2026年4月9日~4月30日までとなっています。
車両本体価格は478万円(消費税込み/ペイントオプション別)です。
そんなリフター GT シエロに対するユーザーの反響について、4月下旬に首都圏にあるプジョーディーラーに問い合わせてみました。
「実車を見てみたいというお問い合わせをいただきます。
全国でわずか30台という限定モデルであるため、GT シエロの展示車をご用意することは難しいのですが、通常のモデルでしたら展示車がございます。
今回の限定車は先着順ではなく、公式サイトからエントリーしていただき、抽選という方式を採用しております。
4月30日が期限ですので、お早めにエントリーをお願いいたします。なお、当選のご連絡は5月頃の予定です」
今回、他のプジョーディーラーにも問い合わせてみました。
「限定車ということで先着順と思われて急いでご来店いただいたり、お問い合わせをいただくケースが何件かございました。今回は抽選であり、いくつかの条件がございます。
まず専用ページからエントリーしていただくことと、ご応募の期間が4月30日までということです。
抽選結果については、お申し込みいただいたディーラーを通じて5月頃をめどにご連絡いたします。
当選のご連絡後、1週間経過してもご連絡が取れない場合は辞退となります。なお、お申し込み後のご希望ボディカラーの変更は不可となります。
5月31日までのご注文、また7月31日までにご登録いただける方が対象となります。
これらの条件をクリアできるようでしたら、ぜひエントリーをお待ちしております」
応募期間は4月30日まで。もし迷っていたら早めのエントリーを。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。




























































