日産が全長5m超えの「“新型”高級SUV」日本初公開! 迫力満点な「竹林グリル」に高性能ターボエンジン搭載! “純金”入り塗装が豪華な「インフィニティ QX65」どんなモデル?
日産が北米で発表した新型「QX65」は、流麗なデザインと日本の美意識が融合した高級SUVです。2026年夏の発売を前に、日本で実車が特別展示されています。
日産が全長5m超えの「“新型”高級SUV」日本初公開!
2026年3月27日、日産が北米市場向けの高級ブランド「インフィニティ」の新型モデル「QX65」を発表しました。
ダイナミックなデザインや充実した装備が魅力のラグジュアリーなSUVで、日本からも大きな注目を集めています。
QX65は、日産が北米で2026年夏に発売を予定している、ファストバックデザインの大型SUVです。
全長5042mm×全幅2184mm×全高1770mmとラージサイズのボディは、「Artistry in Motion」という、インフィニティ独自のデザインテーマを採用しました。
フロントは、日本の竹林をイメージしたという大型グリルや、デジタルピアノキーヘッドライトを用い、ダイナミックで力強い雰囲気。リアはジェット機の尾翼がモチーフという3D LEDテールライトを備えた、モダンなデザインとなっています。
また、車体後方下に向かって伸びるルーフラインもQX65の特徴のひとつ。大きく弧を描くラインがファストバックのフォルムを強調させる要素となっており、その一方で、ルーフ以外は水平なラインが基調で、美しい弧を描くルーフとの対比も魅力的です。

その他、ボディカラーには、金を配合したガラスフレークを用いた「サンファイアレッド」を設定。3層構造の特殊な塗装方法が用いられており、深みのある美しい輝きを生み出しました。
インテリアはインフィニティブランドが掲げる「エレベーテッド・ホスピタリティ」がテーマ。緻密に仕上げられた素材と丁寧なクラフトマンシップ、先進的なテクノロジーを組み合わせることで、ラグジュアリーな空間を実現しています。
さらに、随所に「日本の美意識へのオマージュした」というディテールを追加。さらに最大64色から選択可能というアンビエントライトには、日本の四季から着想を得たテーマも用意され、日本の美意識を宿したおもてなしの空間を楽しむことができます。
装備面では、メータークラスター用とインフォテインメント用に2つの12.3インチディスプレーのほか、Google搭載のインフォテインメントシステムを標準搭載。ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Autoにも対応しています。
パワーユニットは、2リッター直列4気筒のKR20DDET型。日産独自の可変圧縮比技術を採用した「VCターボエンジン」で、最高出力272ps、最大トルク388Nmを生み出します。
トランスミッションは9速ATを採用し、パドルシフトとの組み合わせにより、俊敏な加速フィールと操作感を実現。また、路面状況や捜査状況に応じて的確な前後トルク配分を行うインテリジェントAWDも搭載。快適かつ安定した走行と操縦安定性を提供します。
その他、「アクティブ・ノイズ・キャンセレーション」「アクティブ・サウンド・エンハンスメント」を採用し、走行時の不快なノイズを抑制。VCターボエンジンならではのスポーティーなエンジンサウンドを楽しめます。
今回、最上級モデルという位置付けの「QX65オートグラフ」も発表されました。
QX65オートグラフは、エクステリアにサテンクロームウインドートリムやブラック塗装ルーフを採用。インテリアではマッサージ機能付きフロントシート、キルティングダッシュボードなどが備わります。
加えて、安全機能にプロパイロットアシスト2.1が用意されているのも特徴です。
新型QX65は2026年夏に発売予定。価格は5万3990ドル(日本円で約861万円/2026年4月中旬時点のレート)です。
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発表されたばかりの新型QX65オートグラフが、2026年4月15日から20日までの期間、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市西区)にて実車が特別展示されています。
北米市場向けモデルを日本国内で間近に見られる初の機会となっており、多くのファンから熱い視線が注がれそうです。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。




































