スバルが“クラス最速”の新型「スポーツSUV」発売!「ソルテラXT」大幅進化して台湾で登場!
スバル「ソルテラ」の大幅改良モデルが台湾で発売されました。どのような進化を遂げたのでしょうか。
クラス最速!「ソルテラ」が大幅進化!
台湾のスバル総代理店である意美汽車は2026年4月8日、電気自動車(BEV)のSUV「ソルテラ」の改良モデルを正式に発表しました。台湾では「ソルテラ XT」のモノグレードが展開されます。
新型ソルテラは、ブランドの次世代デザインを反映した内外装の刷新に加え、パワートレインの大幅進化が図られているのが大きな特徴です。
外観デザインは「アーバン・ダイナミック」を中核に据え、都会的な洗練さとスポーツSUVとしての力強さを両立させています。フロントフェイスには、6つのライトが光るLEDデイタイムランニングライトと、立体的な造形のLEDヘッドライトユニットを採用し、先進的なテクノロジー感を演出しました。
サイドビューでは、20インチの2トーン切削アルミホイールに加え、ブラック塗装のフェンダーアーチが視覚的な質感を高め、力強い走りを予感させます。
リア周りでは、特徴的な「コ」の字型LEDテールランプを継承しつつ、ルーフエンドの立体的なスポイラーとダックテール状のリアスポイラーを組み合わせることで、高い視認性と躍動感を表現しました。

インテリアは、水平基調のレイアウトによって開放的かつミニマルな空間を実現しています。ソフトパッドやメダル装飾を巧みに配し、人間工学に基づいた使いやすさと高級感のある質感を両立させました。
装備面も充実しており、視認性に優れた7インチのトップマウント式デジタルメーターや、14インチの大型マルチメディアタッチスクリーンを搭載。さらに、電子式のダイヤルシフトレバー、スマートフォンのデュアルワイヤレス充電器、540度パノラミックビューモニター(床下透過機能付き)など、最新のデジタルデバイスが標準装備となっています。
走行性能においては、e-SGP電気自動車専用プラットフォームをベースに、前後に高出力な永久磁石同期モーターを配置。スバル独自のAWD技術を継承した「電子制御シンメトリカルAWD」システムにより、システムトータル出力は従来のモデルから大幅に向上した338hpを誇り、0-100km/h加速はわずか5.1秒という、クラス最速の鋭い加速性能を実現しました。
また、バッテリー容量も74.7kWhへと増強されたことで、航続距離はNEDCモードで従来の502kmから601kmへと大幅に延伸。150kWの急速充電システムを利用すれば、約30分で20%から80%までの充電が可能です。
さらに、スバルが誇る悪路走破技術「X-MODE」も進化を遂げました。「SNOW/DIRT」および「DEEP SNOW/MUD」の2つのモードを備え、5段階のグリップコントロールシステムと組み合わせることで、過酷な路面状況下でも優れたトラクション性能とオフロード性能を発揮します。
進化した先進安全技術「Subaru Safety Sense」も標準搭載され、パフォーマンス、実用性、安全性のすべてにおいて、次世代の電動SUVにふさわしい一台に仕上がっています。
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台湾での新型ソルテラ XTの価格は169万8000台湾ドル、日本円で約852万円に設定されています(2026年4月中旬時点のレート)。
Writer: 車訊網 CARNEWS
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