トヨタ「アルファード」級サイズの新型「“3列7人乗り”ミニバン」まもなく発売! 全長4.9m×「観音開きドア」採用した“斬新モデル”! 特別なルノー新型「グランカングークルール」5月登場!
日本のミニバン市場において、これまでにない個性を持った存在として、ルノーの展開する“3列7人乗りミニバン”新型「グランカングー」が注目を集めています。
トヨタ「アルファード」級サイズの新型「“3列7人乗り”ミニバン」まもなく発売!
2026年も春を迎え、新生活とともに家族でのドライブやレジャーを楽しむ機会が増えるなか、日本のミニバン市場において、これまでにない個性を持った一台のクルマが注目を集めています。
それが、ルノーが展開する多目的乗用車「カングー」のボディを延長し、3列シートを搭載して“7人乗り仕様”とした新型「グランカングー」です。
カングーは、1997年にフランスで誕生して以来、「遊びの空間」を意味する「ルドスパス」というコンセプトを体現しているモデル。
元々は商用車をルーツに持ちますが、広い室内空間と高い実用性、そしてどこか愛嬌のある独自のスタイリングが評価され、欧州だけでなく日本でも高い支持を得ています。
毎年山中湖で開催されるオーナー向けイベント「カングージャンボリー」には全国から千台以上のカングーが集結するなど、日本独自のファンカルチャーが形成されていることでも知られています。

そんなカングーのファミリーに新たに加わったグランカングーは、2026年2月に特別仕様車「グランカングー クルール」として日本市場へ初めて導入されました。
さらに3月に入ってからも、鮮やかなイエローやグリーンといったボディカラーを採用した新たな限定モデルが5月に抽選販売されると予告されるなど、継続して話題を呼んでいます。
このグランカングーの特徴は、そのゆとりあるボディサイズにあります。
ボディサイズは全長4910mm×全幅1860mm×全高1810mmと巨大で、日本車で例えるならトヨタ「アルファード」などのLクラスミニバンに近いサイズ感を持っています。
ベースモデルから大幅に延長されたホイールベースによって生み出された室内空間には、独立した3列のシートが配置され、大人7人がしっかりと乗車できる居住性を確保。
シートアレンジは豊富なバリエーションを持ち、乗車人数や積載する荷物の大きさに合わせて1000通り以上のレイアウトが可能となっています。
また、後席のドアには日本でのミニバン選びにおいて求められることの多いスライドドアが採用されており、狭い駐車場での乗り降りや、チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろしもスムーズに行える設計です。
さらに、日本仕様のグランカングーには、日本のユーザーの使い勝手を考慮した仕様が与えられています。
それが、リアの荷室に採用された「観音開き」式のダブルバックドアです。
上に大きく跳ね上がる一般的なバックドアとは異なり、左右に開く観音開きドアは、車両後方に十分なスペースがない場所でも少しの隙間から荷物の出し入れができるため、日常の買い物などで重宝します。
この観音開きドアが、欧州で展開する乗用モデルとは異なり、日本のグランカングーに向けて特別に設定されている点からも、日本の市場環境に配慮していることがうかがえます。
パワートレインには、大柄なボディをスムーズに走らせるための1.3リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。
小排気量ながらもターボの過給によって実用域でのトルクを発生させ、家族7人が乗車して荷物を積んだ状態でも、もたつくことなく軽快なドライブフィールを提供してくれます。
これまで日本の3列シートミニバン市場は、国産メーカーのモデルが中心となる状況が続いていました。
しかし、フランス車ならではのデザインと、商用車譲りの高い実用性を兼ね備えたグランカングーの登場は、人と違う個性的なファミリーカーを求める層にとって、魅力的な新しい選択肢となるでしょう。
当面は限定車や特別仕様車としての導入が続くとみられており、2026年5月にも新たな限定車を発表すると予告しています。
2月に発売したモデルが即完売となったこともあり、今後もグランカングーの動向が引き続き注目されます。
Writer: くるまのニュース編集部
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