ホンダ“新”「ちいさなセダン」! 全長4.5m級ボディ&1.5リッター「直4」VTECエンジン採用の「シティ」! 上品白と黒い悪顔の「パールエディション」フィリピンモデルとは
ホンダのフィリピン法人は2026年2月7日、コンパクトセダン「シティ」の特別仕様車「シティ30周年記念パールエディション」を現地で発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
ホンダの新「シティ」!
ホンダのフィリピン法人は2026年2月7日、コンパクトセダン「シティ」の特別仕様車「シティ30周年記念パールエディション」を現地で発売しました。
シティは1981年に当時斬新なトールボーイスタイル(背の高いハッチバック)でデビューしたコンパクトカーです。1995年に2代目をもって日本での販売は終了となりましたが、車名は翌1996年から新興国向けのセダンに受け継がれました。
フィリピン市場においては、これまで5世代にわたって販売されてきた主力モデルのひとつで、2020年まで現地生産も行われていました。同国におけるホンダブランドを支えてきた存在として、長年にわたり高い評価を得ています。
そんなシティの現地デビュー30周年を記念した特別仕様車が今回のシティ30周年記念パールエディションです。

エントリーグレード「S」をベースに、上級グレード専用のボディカラーであるプラチナホワイトパールを採用するとともに、アルミホイール、フロントグリル、ドアミラー、ドアハンドルをグロスブラックで統一。ホワイトパールならではの上質感を演出しながら、グロスブラックによる引き締め効果によって全体を精悍な印象に仕上げています。
ボディサイズは全長4580mm×全幅1748mm×全高1467mm、ホイールベース2600mm。パワートレインは1.5リッター直列4気筒VTECガソリンエンジンにCVTを組み合わせており、最高出力121馬力、最大トルク145Nmを発生します。
価格は103万9000フィリピンペソ(約270万円 2026年4月初旬時点)。ベースモデルのS(99万8000フィリピンペソ)より4万1000フィリピンペソ(約10万円)高い設定です。
長年にわたりフィリピンで支持を集めてきたシティの節目を象徴するモデルであると同時に、比較的手の届きやすいシティの魅力をあらためて訴求する一台と言えるでしょう。
Writer: 近藤 英嗣
新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。



















































