610万円! スバルが6速MT専用の「新型スポーツセダン」申し込み開始! 高性能な2.4L“バランスド”ターボエンジン×専用パーツ搭載した「WRX STIスポーツシャープ」発表!

スバルのスポーツセダン「WRX」のコンプリートカー「WRX STIスポーツ#」が発表され、抽選の申し込みが開始されました。待望のMTを搭載したモデルですが、どのような特徴があるのでしょうか。

スバルが6速MT専用の「新型スポーツセダン」発表!

 スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は2026年4月9日、STIコンプリートカー「WRX STIスポーツ#(シャープ)」を発表しました。

 スバルは、走る愉しさを表現するPerformanceシーンをさらに際立たせていくために、同社が持つ既存のアセットを組み合わせ、「もっと気軽に愉しめるクルマをつくろう」という考えのもと、ICE(内燃機関)系商品の開発を進めています。

 そのなかで新たに登場するWRX STIスポーツ#は、最高出力275馬力、最大トルク350Nmを発揮する2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン(FA24型)を搭載し、シンメトリカルAWDと現行「WRX」の日本仕様に初採用となる6速MT(マニュアルトランスミッション)を組み合わせました。

 2019年12月に「WRX STI」の販売が終了して以来、スバルの国内のスポーツセダンからMT車が途絶えていましたが、今回のWRX STIスポーツ#の登場により、およそ6年ぶりに“3ペダルモデル”が復活したことになります。

MT専用の新たなセダン!
MT専用の新たなセダン!

 WRX STIスポーツ#の大きな特徴として、ピストンやコンロッドの重量公差、クランクシャフトの回転バランス公差を徹底的に低減した「バランスドエンジン」に加え、同様にバランス取りを施したクラッチカバー&フライホイールを採用しており、振動が少なく滑らかな吹け上がりを実現しました。

 足回りにはZF製の専用電子制御ダンパーや、STI製のフレキシブルドロータワーバー、前後フレキシブルドロースティフナーを装備。ブレーキにはゴールド塗装のブレンボ製フロント対向6ポット&リヤ対向2ポットキャリパーとドリルドディスクローターを採用し、19インチのブリヂストン「ポテンザS007」タイヤを装着することで高い走行性能を追求しています。

 インテリアには、イエローのパーフォレーションが入ったRECARO製フロントシートや本革巻のシフトノブおよびハンドブレーキレバーを備え、エクステリアにはブラック塗装の小型トランクスポイラーが特別装備されます。

 ボディカラーは「WRブルー・パール」「セラミックホワイト」「サンライズイエロー」を含む計3色を設定しました。

※ ※ ※

 WRX STIスポーツ#の価格(消費税込)は610万5000円です。限定600台の販売となり、2026年4月9日から5月17日の期間中に全国のスバル販売店にて抽選申し込みを受け付けます。

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Writer: くるまのニュース編集部

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