ホンダ新型「N-BOX」まもなく登場!? “3年ぶり大幅刷新”で「デザイン変更」&「安全装備」進化? 新たな「大人気軽ワゴン」どんなモデルになるのか
現在のホンダの「N-BOX」は、2023年10月にデビューした、3代目。2017年8月に登場した先代の2代目N-BOXは、デビューから3年目となる2020年12月にマイナーチェンジを実施しているので、現在の3代目モデルが3年目となる今年(2026年)にマイナーチェンジを実施してもおかしくはありません。どのようなモデルになるか予想します。
デビュー3年目にマイナーチェンジを実施?
現在のホンダの「N-BOX」は、2023年10月にデビューした、3代目モデルとなります。2017年8月に登場した先代の2代目N-BOXは、デビューから3年目となる2020年12月にマイナーチェンジを実施しています。
それを考えると、現在の3代目モデルが3年目となる今年(2026年)にマイナーチェンジを実施してもおかしくはありません。いったい、どのような内容のマイナーチェンジになるのかを考えてみようと思います。
マイナーチェンジの内容を予想する上で、ヒントとなるのが先代となる3代目モデルのマイナーチェンジの内容です。先代モデルでは、エクステリアとインテリアのデザインの一部が変更されています。
また、先進運転支援機能(ADAS)となるHonda SENSINGの機能が強化されています。そして新グレードとなる「コーディネートスタイル」が追加されています。

具体的なエクステリア・デザインの変更は、ヘッドライトとグリルの形状が変わり、ロアグリルにメッキが追加されています。
インテリアでは、基本カラーをダークブラウンとしています。変化は、ごく小さなもので、基本的なテイストは変わらず、高級感をアップしたようなものでした。「コーディネートスタイル」は、ブラウンルーフの2トーンのカラーリングと、ディッシュホイールを採用して、おしゃれな雰囲気となっています。
エクステリアとインテリアの小変更があるのでは
今世代のN-BOXは、先代と同様に、しっかりと売れており、2023年から2025年まで3年連続で、四輪車総合・軽四輪の両ジャンルで暦年年間販売台数ナンバー1を記録しています。
そのためマイナーチェンジを実施するにしても、基本的なテイストの変化はないはず。つまり、先代のマイナーチェンジと同じく、デザインの変更は最小限になるのではないでしょうか。
ただし、先代の「コーディネートスタイル」の追加のような、新グレードや特別仕様車の追加は販売のプラスアルファになるので、マイナーチェンジのときに前回同様に追加される可能性はあるでしょう。
ちなみに、現行のN-BOXは、2024年9月に道具感を際立たせた新グレード「JOY」を追加し、2025年12月にはカスタムに特別仕様車「BLACK STYLE」を追加しています。
それ以外の最近のホンダの特別仕様車としては、アウトドア向けの「NATURE STYLE」や、高級感ある「CROSS TOURING」などがあります。それらの特別仕様車が、マイナーチェンジでN-BOXに追加される可能性があります。
先進運転支援機能(ADAS)とインフォテイメントの強化
マイナーチェンジでは、当然、機能向上も図られるはず。そのひとつが先進運転支援機能(ADAS)です。これまでN-BOXには「トラフィックジャムアシスト」(渋滞時の低速走行でのACC使用時に、ステアリングアシストを行う機能)が付いていませんでした。ステアリングのアシストは、時速65km以上で走行するときにしか機能しなかったのです。
ところが、新型の「N-ONE e:」には「トラフィックジャムアシスト」が採用されています。それに続いて、「N-BOX」にも同機能が採用されるのではないでしょうか。
ちなみに、自車の斜め後ろの他車両の存在を警告してくれる「ブライドスポットインフォメーション」と「後退出庫サポート」は、ホンダの軽自動車には採用されています。
ホンダの軽自動車初として、「ブライドスポットインフォメーション」と「後退出庫サポート」の2つの機能が追加されれば、商品力アップに貢献するはずです。
また、インフォテイメント系で言えば、これまでのN-BOXは、Honda CONNECT機能付きのカーナビゲーションが用意されていました。それに対して、ホンダの最新のナビには、Google搭載が存在します。
これもN-BOXに採用となれば、ホンダ軽自動車初となります。マイナーチェンジの商品力アップに採用される可能性の高いアイテムではないでしょうか。
N-BOXは、ホンダで最も数多く売れるモデルです。そのため、現在のテイストを維持しつつ、売れ続けるための努力も継続されることは間違いありません。デザイン刷新でのフレッシュさの維持と、機能向上を確実にこなすはず。必ず商品力を高めるマイナーチェンジになるはずです。
Writer: 鈴木ケンイチ
1966年生まれ。國學院大学経済学部卒業後、雑誌編集者を経て独立。自動車専門誌を中心に一般誌やインターネット媒体などで執筆活動を行う。特にインタビューを得意とし、ユーザーやショップ・スタッフ、開発者などへの取材を数多く経験。モータースポーツは自身が楽しむ“遊び”として、ナンバー付きや耐久など草レースを中心に積極的に参加。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを、分かりやすく説明するように、日々努力している。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。




































































