トヨタ「新たな“最高級セダン”」に注目! 全長5m超の特大ボディ×パワフルな「V8エンジン」搭載! 豪華すぎる内装に最新技術搭載! 「新センチュリー」“初の改良”で何が変わった?
トヨタの最高峰モデル「センチュリー」が初の一部改良を受けました。2018年に登場した3代目(セダン)ですが、初となる改良でどのような進化を遂げたのでしょうか。
日本を代表するショーファーカー「センチュリー」!
2025年10月に開催された「ジャパンモビリティーショー2025」で、特に注目を集めたのがトヨタの「センチュリー クーペ」でした。
同社の最高峰ブランドとして立ち上げられた、「センチュリー」ブランド初のコンセプトモデルということで話題になった一台です。
そんなセンチュリー クーペの興奮が冷めやらぬなか、2025年12月には現行セダンモデルの一部改良が行われました。
現行の3代目のセダンタイプとして初めての一部改良となりましたが、どのような点が進化したのでしょうか。
センチュリーはトヨタのショーファーカー。「世界最高級のプレステージサルーン」を目指して生み出されたこともあり、乗り心地や静粛性を重視した造りになっているのが特徴です。
また、公用車や役員向けの社用車として利用されることが多く、今では「VIP用車両」の代名詞ともなっています。

初代は1967年に登場し、1997年には2代目へと刷新。2018年に現行モデルである3代目がデビューし、2023年にはSUVタイプが追加されました。
今回、一部改良の対象であるセダンタイプは、全長5335mm×全幅1930mm×全高1505mmと歴代モデルでは最も大きなボディを有しています。
“匠の技”を生かしたというエクステリアは、センチュリーの伝統と品格に加え、力強さも感じられるデザインに仕上げられました。また、インテリアは豪華さ、高級感だけでなく、乗り心地や快適性を意識したデザインでまとめられています。
走行性能の高さも現行センチュリーの特徴。パワーユニットは5リッターV型8気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。システム最高出力は431psで、トランスミッションは電気式無段変速機となります。
今回の一部改良では主に安全機能の充実化が行われました。
まずは従来のプリクラッシュセーフティ機能に、「交差点右左折・出会い頭告知機能」が追加されました。交差点進入時や右左折時に他車を検知した場合に自動ブレーキがかかる仕組みで、衝突の回避や被害軽減に貢献します。
また、最高速度やはみ出し通行禁止、一時停止、転回禁止などの道路標識や道路情報を表示・告知する「ロードサインアシスト」、運転支援を行う「プロドライビングアシスト」も追加。
他にも、救命・救護をサポートする「ドライバー異常時対応システム」や、先行車・信号出遅れをサポートする「発進遅れ告知機能」が追加されるなど、安全機能が充実化しました。
加えて、8インチHDディスプレイ採用のディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusの標準装備化などの改良も行われています。
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安全性能が向上した最新のセンチュリーの価格(消費税込)は2300万円。センチュリーブランドの立ち上げにより、セダンタイプがどのように進化するのかも今後注目されます。
Writer: 大西トタン@dcp
(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。
























































